特急「おおぞら3号」で札幌から帯広へ!鉄道旅が開く、旅の第二章

2026年GWの北海道旅。札幌での2泊は旅の序章という位置づけで、本編は帯広での3連泊と考えていました。

そこで検討しなくてはいけないのが、札幌から帯広への移動手段。今回は飛行機で北海道に行きますので、マイカーでの移動は選択肢には含まれません。


ではどうするべきか。考えられるのは、概ね3パターンでしょうか。レンタカーを借りて移動する。もしくは、高速バスで移動する。はたまた、特急で移動する。

この中から私が選んだのは?

「特急で移動する」です。

何故特急を選んだのかというと、鉄道旅自体が楽しそうだったのと、移動中にお酒が飲めるから。もちろん、この3パターンの中で移動時間が一番短いというのは、最大のメリットとなります。

特急おおぞらの車窓から

しかし、デメリットも存在します。特急での移動は指定席の予約が必須。つまり、万が一予約が取れない場合には、帯広行きのプラン自体が大ピンチに陥ってしまうのです。

そこで考えたのが、「えきねっと」を活用した事前受付。通常は一か月前の10時からとなる指定席の申し込みを、さらに一週間前の14時から事前に受付できるというサービスです。

こうしておけば、発売日に窓口に並ぶ必要がなく、当日の10時以降に順次、自動で購入手続きが行われます。ただし、これは予約が確約されるわけではなく、空きが無い場合には予約不成立となるリスクもはらんでいます。

つまり、窓口に並ぶよりは圧倒的に楽で、予約できる確率も上がるけれど、絶対ではないということです。

では実際にはどうだったのかというと。自動抽選が行われる日は、朝からハラハラドキドキでした。

そして・・・なんと!

往路のチケットは無事、第一希望の条件(トクだ値40%OFF)で予約が取れたのです。なんて運が良いのでしょう。GWという競争率の高いシーズンに第一希望をゲットできるだなんて、まさに奇跡です。

特急おおぞらのきっぷ

でも、まだ安心はできません。何故なら、復路のチケットが取れるかどうかは、また後日となるからです。往路が取れても、復路が取れなければ鉄道旅は成立しないですからね。

では、どうだったのかというと・・・

残念、抽選に外れてしまい、予約不成立となってしまいました。

幸い日曜日だったので、落選を知り次第、自宅のパソコンを駆使。割引率の少し下がる条件で再度申し込みを行ったところ・・・あっさりと予約&購入できてしまいました。

こんな事ってあるのですね。やっぱり運が良かったというか、帯広との縁を感じずにはいられない瞬間でした。

ちなみに、万が一特急の予約ができない場合に備えて、早い段階からレンタカーを押さえていました。こうしておけば、帯広へは確実に行く事ができるからです。最大のバックアッププラン。

もちろん、特急の予約が取れた時点で、レンタカーの予約はキャンセルした次第です。

そんなこんなで、帯広への鉄道旅は無事成立。北海道入りした時点でチケット(きっぷ)を発券しておき、当日は乗車するだけという余裕を持ったプランにしていました。

アパホテル(札幌すすきの駅前)の朝食ビュッフェ

ホテルでの朝食バイキングは軽く済ませ、早めにチェックアウト。札幌駅で一時間弱ほどのんびりとしてから、ホームへと向かいました。

そしていよいよ、特急「おおぞら3号」が入線。おお! ついにこの瞬間が!

特急おおぞら

あの時の感動は、今でも鮮明に覚えています。

特急おおぞら

乗車した私たちは、備え付けのテーブルを開いて、午前中から角ハイボールをプシュッと。これこれ、これこそが鉄道旅の最大の魅力です。

特急おおぞらで角ハイボール

生ハムとかつつきながら、車窓に流れる北海道の雄大な景色を満喫。こんな贅沢な移動手段が、他にあるでしょうか。旅の高揚感がMAXになる瞬間です。

特急おおぞらの車窓から

新幹線とは違って、ちょっと揺れが大きく、角ハイボールがぶっ飛ばないか心配だったけど。そんなことはなく、車内の雰囲気を楽しむ余裕すらありました。

特急おおぞらの車内

途中、電気系統のトラブルで30分近く駅に止まったまま、というハプニングはありましたけど。

列車の遅れ情報

その後は順調に帯広方面へ。スマホの「マップ」アプリで確認する、確実に帯広に近づいていく感覚がなんとも言えませんでした。

マップアプリで現在位置を確認

そして、3時間ちょっとの鉄道旅は、遅れながらもついに到着駅(帯広駅)へ。久しぶりに降り立った帯広の地は、すがすがしい空気で私たちを迎え入れてくれました。

ここから始まる、旅の第二章。私たちのキャンピングカーが生まれたこの場所から、物語が再び動き始めます。
(帯広行きが確実になった時点で、ブログの再開も決意していました)