夏場の車中泊で「ここひえ」を使ってみた。その感想等を

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夏場の車中泊。皆様はどのような対策をされていますでしょうか。

家庭用のエアコンが装備されており、サブバッテリーが沢山積んであるキャブコンであれば、まあ問題はありませんよね。


問題は、そうじゃない場合。例えば、私が乗っているハイエースベースのキャンピングカーの場合、家庭用のエアコンが装備される事は珍しいと思います。

ミニバンで車中泊をする場合もそうですよね。益々、家庭用のエアコンを載せる事は厳しいのではないでしょうか。

キャンピングカーWalk2_1_190727

その対策として、「夏場は平地で車中泊をしない(なるべく標高の高い所に行く)」とか、「網戸を使う」とか色々あると思いますけど。

どうしても平地で車中泊をしなければならない、という状況になった場合、選択肢はかなり限られるのではないかと思います。

キャンピングカーWalk2_2_190727

網戸にするにしても防犯上の問題がありますし、雨が降った場合には網戸にする事すらできない。(この日の夜がそうでした)

扇風機をつければまあ、体感的な温度は下げる事ができますが、車内の温度を下げる事はできません。

マルチシェード_190727

となると、アイドリングをするしかなくなる訳です。これには批判もあるかと思いますが、致し方ない部分もあると思います。

そもそも、「夏場は平地で車中泊をしない」というのが一番なのですけど。年に1回くらいはこんな事もあります。

車中泊で「ここひえ」_2_190728

そこで試したのが、「ここひえ」というパーソナルクーラー。

エアコンの足元にも及ばず、下手をすると扇風機よりも涼しくならない代物ですが、「USBで動き、冷風が出る」というのが一番のポイントではないでしょうか。

USBで動く!パーソナルクーラー「ここひえ」を検証!

夏に入る前に購入していましたので、「これは良い機会だ」という事で試してみる事にしました。

いわゆる「冷風扇」で、水を入れてから動作させるもの。水を入れるのは勿論、使う直前になってからです。

キャンピングカーWalk2_3_190727

水を入れたまま車で移動をすると、水がこぼれてしまいますからね。また、水が残った状態で移動をすると、これまたこぼれてしまいます。

移動が前提となる車中泊で使う場合、ここが一番気をつけなければならないポイントとなります。

車中泊で「ここひえ」_3_190728

「水が残っていない」と思っても、内部には残っている事も。(実際、職場で使って持ち帰る際に、こぼしてしまいました)

万が一に備え、水がこぼれても良い状態で持ち運ぶのがベストですね。私の場合、上の写真のようにギャレーに入れて持ち運ぶようにしました(笑)

キャンピングカーWalk2_4_190727

で、「そもそも夏場の車中泊で使えるのか?」というのが、一番興味のあるところではないかと思います。

結論から言ってしまえば、「寝る際の補助程度にしかならない」です。下手すれば、それこそ扇風機よりも体感温度は下がりません。

車中泊で「ここひえ」_1_190728

一番効果的な使い方は、寝る時の枕元に置いて「頭を冷やしながら寝る」というもの。これなら風量が「弱」でも、結構涼しかったように思います。(「強」にすると煩くて眠れないし、稼働時間も短くなる)

それ以外では、全く効果を感じませんでしたね。

ファミコン_1_190727

寝る時以外、つまり活動している時間帯は、人間が発する熱量を冷ますほどのパワーはありません。

あくまでも、「寝る時に枕元に置いて」という補助的な使い方に限定されます。この使い方であれば、エンジンを停止していてもそこそこいけます。

それ以外の場合は残念ながら、カーエアコンの助けが必要となります。

キャンピングカーWalk2_5_190727

つまり、「ここひえ」のみで夕方~就寝前にかけて快適に過ごす事はできません。(もちろん昼間も)

まあ、当たり前と言えば当たり前の事なのですけど。

夏場の車中泊で「ここひえ」を使う機会がありましたので、その使用感を記事にしてみました。


-車中泊で愉しむ!花火大会と「宇品BBQガーデン」- (2019/07/28)

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