毎年、春と秋に開催されている「大山Gビール（ビアホフガンバリウス）」の地ビール飲み放題。それに合わせ、近くの「ロイヤルホテル 大山（旧：大山ロイヤルホテル）」を予約していました。
私とカミさん、２人とも飲みますからね。近くに宿をとっておき、飲んだ後はそこで宿泊をするのが一番楽。いつもは、比較的リーズナブルな「大山ペンション村」で宿泊するようにしています。
でも何故、今回「ロイヤルホテル 大山」を選んだのかというと？ 今年の年明けに「楽天トラベル」を見ていたことろ、こちらのホテルでの宿泊プランがスーパーバーゲンで最大51％オフになっていたからです。
「ロイヤルホテル 大山」と言えば、温泉も備わっていてそれなりのお値段がするホテル。これまで、地ビールを飲んだ後に宿泊する程度では、贅沢すぎて利用する事など考えていませんでした。
そのホテルでの宿泊が51％オフになるとすると？ 「このチャンスを逃す手はない！」という事になりますよね。見つけ次第、予約した次第です。
この時はまだ、「大山Gビール」の春の飲み放題は日程が決まっていなかったけど。例年の日程から予想して見切り発車。見事に後日、その日は飲み放題期間中になる事が決定しました。
気になるお値段は、ツインルームに２人で宿泊して、素泊まりが9,000円以下というもの。これは、ペンションに素泊まりするよりも安い料金設定です。
１人が9,000円ではなく、２人合計で9,000円以下ですからね。素泊まりとはいえ、温泉が備わるホテルのツインルームとしては激安ではないでしょうか。
もちろん、常にこんな安い値段で泊まれるのではなくて、新年限定で売り出される「スーパーバーゲン」セールだったから。通常は、この倍くらいするのだと思います。
少し前にも、「新年のタイムセールで安くなっていたので、ちょっと良いホテルに泊まる事ができた」という記事を書きました。
これからも分かるように、それなりのホテルに安く泊まるには、「新年のタイムセールもしくは、スーパーバーゲンを狙え！」という法則が見えてきますね。
１月に予約しても、宿泊するのは３月だったり４月だったり。今回のように、他のイベントと組み合わせる事で、より一層お得感を感じる事ができます。
激安だったとはいえ、ツインルームは上質で、そして広々とした空間。これだけゆったりとしていると、単に「飲んだ後の宿泊施設」ではなくて、滞在自体も楽しみたくなります。
ということで、チェクインをしたのは午後３時。チェックインが可能となるこの時刻を目標に、ホテルまでの道のりを調整しました。
チェックインを済ませたら、ソファーが備わるツインルームで寛いで。
「大山Gビール（ビアホフガンバリウス）」を予約している時間までにはまだ余裕がありましたので、温泉にゆっくりと浸かる事にしました。
露天風呂も備わる、「ロイヤルホテル 大山」。こんな立派なホテルにお得に泊まる事ができるスーパーバーゲンは、今後も要チェックですね。
-春の大山Gビール飲み放題と大山ロイヤルホテル- (2018/04/07)