昼間から呑んで愉しむ!ひろしまフードフェスティバル2019

約2ヶ月前の事になりますけど。毎年楽しみにしている「ひろしまフードフェスティバル」に、今年も行ってきました。

興味の無い方には退屈な話となりますけど。個人的な備忘録としては残しておきたいので、写真を中心に綴っておきたいと思います。


食べ物ばかりの写真となりますが、どんな物が幾らくらいであったのかは、翌年見た時にでも参考になるのではないでしょうか。

先ずは、宿泊するホテルに荷物を預けてから会場へ。会場は例年通り、広島城の周辺でした。

中国地方最大級のグルメイベントなので、会場内には所狭しとお店のテントが。

どれでも選び放題のなか、立ち上る煙で一際目立っていた、「銀山赤どり(地鶏)」の炭火焼きを頂いてみる事にしました。

確かこれで、500円くらいだったかな。

モモ身の部分はもちろんの事、鶏皮の部分もコリッコリで美味。このレベルの炭火焼きは、スーパーの惣菜コーナーではなかなか見る事はできないですね。

そしてもう一品。

同じブースでゲットしていたのは、「銀山赤どり」の「ローストコンフィ モモ」。これは800円くらいだったと思います。

炭火焼きではないけれど、焼き加減が最高。ほぼ毎年買っているような気がしますが、何回食べても飽きる事はありません。

2本で500円とお買い得だった日本酒と共に頂きました。

因みに、炭火焼きの向こう側に写っていたプラカップの飲料は、焼酎のロック。これは一杯100円でした。

「ひろしまフードフェスティバル」はこのように、お酒が安く呑めるブースもあります。

そして、飲食をしながら楽しんだのは。

いつも楽しみにしている「朝神楽」。広島の神楽はホント、迫力満点です。

今年は久々に、「琴庄神楽団」さんでした。

個人的に、琴庄さんの神楽は大好き。

これはもう、最高のエンターテイメントです。老若男女、子供からお年寄りまで楽しめます。

一番の見どころは、やはり鬼ですね。

で、話は変わりまして、こちらは広島県は廿日市市の「SAKURAO GIN」。

広島産の素材で作られている、クラフトジンです。

「ORIGINAL」と「LIMITED」の2種類があって、「ORIGINAL」であればジントニックが一杯300円。

これはお得、そして美味しかったです。

そして今度は「地産地消広場」の方に場所を移動して。

「SAINOカレー」と「呉細うどん」をゲット。

どちらも何と、一杯200円という激安価格でした。

「地産地消広場」の方はどちらかというと、リーズナブルに味わえるメニューが多いですね。(但しお酒は高め)

広島名物の「牛コウネ炙り焼き」も、1パック500円。これも超お得。

シンプルに塩コショウのみで味付けされており、お酒が進む一品。コリコリで甘い脂分が、何とも言えず美味でした。

そして、歩き疲れたのでちょっとだけ休憩。

リュックの中にはロゴスの「防水マルチシート」を忍ばせていますので、いつでも取り出してサッと広げる事が可能。

芝生広場などがあれば、そのままゴロンと寝転がれます。

コンパクトに折り畳め、レジャシートとして使えるので超便利。「朝神楽」を観る時にも、このシートが大活躍でした。

春先には花見、夏場には花火大会等でも重宝。一つもっておくと使い回せますね。ペグが打てるループもあります。

そして再びイベント会場へと繰り出して。ラガービールとジビエフランクで一杯。

この頃になると、値段を忘れてしまっています。まあいっかあ(笑)

途中、まさかの降雨にも見舞われましたけど。

うまい具合に雨宿りして、雨から回避。

そしてまたグルメを楽しむという、食べて呑んでの一日でした。

〆はもちろん、大好きな手打ちそば(豊平)にて。

こういった時は、いくらでも食べられるから不思議です。

この後、「夜神楽」を楽しむのでした。