3泊4日の東京旅、最後の夜。夕食は居酒屋に行くのではなく、宿泊したホテルの部屋で部屋呑みをしよう!という事になりました。
旅先では居酒に行くのが大好きな私達。ですが、さすがに3日連続ともなれば飽きてきます。
都会のデパ地下などを歩いていると魅力的な食品もありますしね。それを買い込んで部屋で呑むのもアリでしょう。
部屋に備わるカップに氷を入れ、焼酎を注ぐ私。氷は近くにあったコンビニで買いました。
先ずは軽くおつまみで始めて。この気軽さが部屋呑みの醍醐味ですね。
ただ、今回宿泊したホテルは快適ではあるものの、何故か部屋の照明が暗かったのです。あまり明るくする必要はありませんが、やはり少々暗い。
そこで、秋葉原で買っていたこんな物を取り出しました。(今回の東京旅では秋葉原にも行っていました)
USB電源で光る、「電球型 USB LEDライト」です。
キャンプや車中泊で使えるだろうと買っていたのですが、そうだ! 今すぐホテルでも使えるじゃないか! と思った次第。
USB電源で電球色なのに、450ルーメンという力強い明るさ。これは使えます。
早速、スマホや携帯電話(ガラケー)の充電用にと持参してきたUSB電源タップ(これも以前、秋葉原で買ったもの)にUSBのプラグを挿して。
LEDライトのスイッチをON。(タッチスイッチになっています)
カーテンにぶら下げたLEDライトを灯してみました。
おお! 明るい! 今まで暗かった部屋が一気にイメージチェンジしました。
因みに、このLEDライトは無段階で明るさを調整する機能が付いているので、明るすぎれば光量を絞る事も可能。購入した夜に、いきなりの大活躍です。
どこにでも引っ掛けられるフックが付いているのも良いですね。ケーブル長も2.3mと余裕があるので、設置の自由度も高そうです。
実は、ちょっと前のテントキャンプでこのLEDライトを使用しています。
これ一つで内室内を明るく照らしてくれ、大変重宝しました。
その後も、軽キャンの車内等で大活躍。450ルーメンという明るさは結構強力です。(スノーピークの「ほおずき」より遥かに明るい)
久々に、秋葉原で良いものを見つける事ができました。
そのLED電球で部屋を明るく、そしてムーディーにして部屋呑みを開始。
焼酎のボトルと刺身は、ホテルからほど近い場所にある「松坂屋上野店」の食品売り場で買ったものです。
刺身はタイムセールでナント! 通常は1パック300円から400円するものが、3パックよりどりで500円となっていました。
これは超お得!
「かんぱち」「インドマグロ」「ナガス鯨」。ちょっとずつ色々な種類が食べられるのが良かったですね。
部屋呑みでありながら、まるで居酒屋のような気分。
BGMは、防水タイプのBluetoothスピーカーにお任せしました。
このスピーカー、バスルームやアウトドアフィールド等、場所を問わずに大活躍。さすがはJBLといった感じで、小さくても結構良い音で鳴ってくれます。
再生するソースは勿論スマホで。
音楽のストリーミングサービスに加入しておけば、事前にダウンロード等しておかなくても好きな音楽を聴けます。
この日はムードを演出する為にジャズ(笑)
その音楽を流しながら、目の前にはミュートしたテレビ。
何となく「バーの雰囲気」と言ったら言い過ぎでしょうか。
電球色のLEDライトが加わった事で、随分と部屋の雰囲気が良くなりました。
気分良くお酒が進みます。
購入した惣菜を食べるという意味でも、部屋呑みにして正解。旅の最後の夜は、ホテルの部屋でのんびりと過ごすのもアリですね。
楽しかった商店街での散策を思い出しながらの夕食となりました。
さあ、残すは最終日の1日のみです。
-飛行機で行く!上野を拠点に3泊4日の東京旅 2018- (2018/11/24)
“電球型USB LEDライトで明るくムーディーに!ホテルで部屋呑み” への3件の返信
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