車中泊だけでなく日常もフル稼働の軽キャン

2008年に新車で購入し、今年（2016年時点）で9年目に突入する我が愛車、軽キャンピングカーのKONG。

過去記事でも綴っています通り、くるま旅やキャンプなど、週末レジャーで大活躍なのは自他共に認める所であります。

この車のお陰で、行動範囲がぐっと広くなりました。

それまでも普通にミニバンでレジャーを楽しんでおりましたが、もはや、キャンピングカー無しでの生活は考えられません。

車中泊の旅ではない、平日の昼間でもご覧の通りの活躍ぶり。

これが日常の出勤日で、しかも昼休みだと誰が気づくでしょうか。コメントしなければ、どう見ても週末レジャーの写真です。

カーテンを閉めて外界から遮断し、テレビをつけて。たかだか一時間程度の休息ではありますが、それ以上のリラックスタイムとして寛ぐ事ができます。

目覚ましアラームをセットすれば、お昼寝だって可能。車中泊ができるのですから、お昼寝なんて訳は無いです。

まさに動くプライベートルーム。通勤で使っているので、毎日がキャンピングカーライフです。

これが、軽キャンピングカーの優れているところ。普段使いできるので、稼働率がハンパありません。

時には、昼休みにスーパーに買い出しに行ったりして。冷蔵庫（+サブバッテリー）があるので、貴重なお刺身の保存だってノープロブレムです。

このあたりは、本格的なキャンピングカーと遜色ない性能。クーラーBOXや板氷を用意しなくとも、20時間以上は冷蔵可能です。（エンジン停止状態で）

この車こそ、私の理想とするキャンピングカー。全てのサイズ感と使い勝手が、自分にとって調度良いです。

ところが最近になって、次のキャンピングカーを検討するようになってきました。走行距離も、13万kmを超えたところ。

次回の記事は、その辺について綴りたいと思います。

P.S.
写真は全て、今年（2016年時点）に入って平日の昼休みに撮影したものです。暑い時期はどうにもなりませんが、寒い時期はFFヒーターで快適です。