旨い!IH調理器とダッチオーブンで作る「お茶ーシュー」

ラーメンが大好きな私。お店で食べるのは勿論、自宅でも生麺を買ってきて自分で作って食べる事も多いです。

そんなラーメン好きな私。実は、チャーシューもよく自宅で作っています。


以前にも当ブログで書いた事があるかもしれませんが、チャーシューを作る時にはダッチオーブンを使用。

ダッチーオーブンは、ユニフレームの「スーパーディープ10インチ」です。

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IH調理器が使えるので、オール電化な我が家にはもってこい。10インチというサイズは、チャーシューを作るのに丁度よいですね。

スーパーで豚バラ肉の塊を買ってきて、ダッチーオーブンの中へ。そこにお茶を入れ、常温から徐々に加熱していきます。

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これは某レシピ本に乗っていたもので、「バラ肉お茶ーシュー」というもの。お茶で茹でる事により、余分な脂が落ちてヘルシーな仕上がりになります。

我が家での定番レシピ。作り方も簡単なので、覚えておいて損はないかもしれません。

こちらでは簡単にご紹介する程度ですので、気になられた方は本を参考にされて下さい。

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沸騰してから20分ほど茹でたバラ肉は、ダッチオーブンから取り出して粗熱を取る事に。

その間に、ダッチオーブンをプレヒート。下は弱火で、上は強火でやっていきます。

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自宅で調理する場合には、電気で上火加熱ができる、ユニフレームの「ダッチオーブン 上火ヒーター」がオススメ。

って、今検索してみたところ、現在は廃番品のよう。中古で探すしかないのかもしれません。

ダッチオーブンでチャーシュー_6_191228

そのプレヒートしたダッチオーブン内に、茹でたバラ肉を投入。10分超ほどオーブンすると、表面に軽く焦げ色が付きます。

何とも美味しそうに焼けました。ダッチオーブンはまさに、魔法のオーブンですね。

ダッチオーブンでチャーシュー_5_191228

でもまだ完成ではありません。

事前に作っておいたタレに漬け込み、味を染ませていきます。

タレは、醤油、みりん、豆板醤で作ります。漬け込みにはジップロック等を使うと良いです。

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レシピ本では大体、1時間程度漬け込めば良いみたいですが、私の場合は夕方に作る事が多いので、翌朝まで放置する事が多くなっています。

そして取り出したバラ肉がこちら。

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いい感じに色づいています。

それを丁寧にカットしていきます。このままではラーメンで使えませんからね。

カットしたチャーシューはパックに入れ、フリーザーに。

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これでいつでも、自家製チャーシューのラーメンが食べられるようになりました。

出来合いのチャーシューを買ってきても良いですが、やはり自分で作ったチャーシューの方が美味しいですね。

下の写真は、そのチャーシューを使って作ったラーメン。

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かなり本格的ではないでしょうか。

因みに、スープは出来合いのものを使用。いつかは、スープも自分で作ってみたいですね。

生麺は、「武居製麺」の麺がコシが強くて伸びにくく、風味が良いので気に入っています。

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