ラーメンが大好きな私。お店で食べるのは勿論、自宅でも生麺を買ってきて自分で作って食べる事も多いです。
そんなラーメン好きな私。実は、チャーシューもよく自宅で作っています。
以前にも当ブログで書いた事があるかもしれませんが、チャーシューを作る時にはダッチオーブンを使用。
ダッチーオーブンは、ユニフレームの「スーパーディープ10インチ」です。
IH調理器が使えるので、オール電化な我が家にはもってこい。10インチというサイズは、チャーシューを作るのに丁度よいですね。
スーパーで豚バラ肉の塊を買ってきて、ダッチーオーブンの中へ。そこにお茶を入れ、常温から徐々に加熱していきます。
これは某レシピ本に乗っていたもので、「バラ肉お茶ーシュー」というもの。お茶で茹でる事により、余分な脂が落ちてヘルシーな仕上がりになります。
我が家での定番レシピ。作り方も簡単なので、覚えておいて損はないかもしれません。
こちらでは簡単にご紹介する程度ですので、気になられた方は本を参考にされて下さい。
沸騰してから20分ほど茹でたバラ肉は、ダッチオーブンから取り出して粗熱を取る事に。
その間に、ダッチオーブンをプレヒート。下は弱火で、上は強火でやっていきます。
自宅で調理する場合には、電気で上火加熱ができる、ユニフレームの「ダッチオーブン 上火ヒーター」がオススメ。
って、今検索してみたところ、現在は廃番品のよう。中古で探すしかないのかもしれません。
そのプレヒートしたダッチオーブン内に、茹でたバラ肉を投入。10分超ほどオーブンすると、表面に軽く焦げ色が付きます。
何とも美味しそうに焼けました。ダッチオーブンはまさに、魔法のオーブンですね。
でもまだ完成ではありません。
事前に作っておいたタレに漬け込み、味を染ませていきます。
タレは、醤油、みりん、豆板醤で作ります。漬け込みにはジップロック等を使うと良いです。
レシピ本では大体、1時間程度漬け込めば良いみたいですが、私の場合は夕方に作る事が多いので、翌朝まで放置する事が多くなっています。
そして取り出したバラ肉がこちら。
いい感じに色づいています。
それを丁寧にカットしていきます。このままではラーメンで使えませんからね。
カットしたチャーシューはパックに入れ、フリーザーに。
これでいつでも、自家製チャーシューのラーメンが食べられるようになりました。
出来合いのチャーシューを買ってきても良いですが、やはり自分で作ったチャーシューの方が美味しいですね。
下の写真は、そのチャーシューを使って作ったラーメン。
かなり本格的ではないでしょうか。
因みに、スープは出来合いのものを使用。いつかは、スープも自分で作ってみたいですね。
生麺は、「武居製麺」の麺がコシが強くて伸びにくく、風味が良いので気に入っています。
“旨い!IH調理器とダッチオーブンで作る「お茶ーシュー」” への1件の返信
コメントは受け付けていません。