ホテルで部屋呑み。花火も上がって最高に寛げる夜でした

朝一番から「東京ディズニーランド」を満喫。そして夕方になったら、宿泊するホテルへと戻る事にしました。

暗くなってからも楽しめるのがディズニーランドなのでしょうけど。あいにく、私の就寝時刻は早い(笑)


いつものペースを乱さないのも、旅先では重要。この日も外食をする事なく、ホテルで部屋呑みです。

前日と同じく「成城石井」とコンビニで酒のアテ等を調達してから、無料のシャトルバスでホテルへ。

東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート_2_190607

この時間になると、ガラス張りのエレベーターから見えるホテルの景色は、ちょっとした夜景のような雰囲気になります。

手前に見えるのが、朝食バイキングで利用したダイニングスクエア「ジ・アトリウム」。ディナー利用もOKのようです。

東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート_客室_1_190607

ですが、私達が選んだのは、部屋呑み。

4台設置されていたベッドのうち、不要な2台が撤去されて広々とした空間が広がっていました。

本来なら、この姿がデフォルト。何故ベッドが4台あったのか・・・不思議です。

東京ベイ舞浜ホテルクラブリゾート_客室_2_190607

本来の姿に戻れば、椅子とテーブルがあるスペースも広々。

4台のベッドに追いやられ、隅っこで部屋呑みした前日を懐かしく思います。

夢の国を満喫し「東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート」へ

「まあいいや」とは思わずに、疑問を感じたらなるべく早く、フロントに連絡する事が大切という事ですね。

四川山椒ピリ辛_190607

さて、割引シールが貼られた惣菜類を並べ、部屋呑みの準備に取り掛かる事に。

部屋に備わるLEDシーリングライトの白色の光だけでは雰囲気が出ないので、いつも携帯している電球色のLEDスティックライトを光らせる事にしました。

ムードを上げるLED照明_190607

これは秋葉原で購入したもので、電源はUSBから。万が一の為にと、USB充電タイプの小型バッテリーと共にカバンに携帯させています。

固定に使ったアイテムは、100均のタブレットスタンド。

ベッドの棚部分に置くと、間接照明のような感じになって良いですね。電球色はやはり、寛げます。

ホテルで部屋呑み_1_190607

ただ、翌日になってから気が付いた事なのですけど。

部屋に備わるLEDシーリングライトは、リモコンを操作することによって、電球色に変えられるタイプでした。(明るさも)

早く気が付けば良かったなあ。

ホテルで部屋呑み_2_190607

さて、焼酎の小瓶とアイスペールを並べて部屋呑みを開始。

アイスペールに入っている氷は、ホテルの製氷機コーナーで無料で調達できるものです。

この絵だけを見ると、何となくBarの雰囲気。

ホテルで部屋呑み_3_190607

背景に高級そうなカーテンがある事が、手伝っているのかもしれません。

カーテン一つ、そして照明だけでこんなにも雰囲気が変わるものなのですね。

先日、とあるアウトドア雑誌に、「食事の時はランチョンマットや照明の色が大切で、それだけで料理が美味しく見える」みたいな事が書かれていた事を思い出しました。

ホテルで部屋呑み_4_190607

同じ食事をするのなら、周囲の色や光に気を使った方が、より一層美味しく感じられるという事ですね。

これはキャンプやこういった場だけではなく、自宅でも同様。最近、「光」に拘って自作ランタンを作ったりもしています。

そのネタは別途、また記事にでもしたいと思います。

客室から見える花火_190607

それはそうと、この日はさらにプレミアムな事が起こりまして。

ナント!

部屋の窓を開けた向こう側に、花火が何発も上がったのです。まるで私達の食事をお祝いするかのように。

実はこの方向に、ディズニーランドがあります。

シンデレラ城_190607

花火は多分、そこでのパレードか何かの時に打ち上げられたものなのでしょう。

幸せが沢山詰まった場所。それがディズニーリゾートなんだなあと、あらためて実感した夜でした。


-お泊りディズニー!オフィシャルホテルに連泊- (2019/06/07)