前回、「ダイソーの電球型 USB LEDライトが意外にも明るかった!」という記事を書きました。今回の記事は、その続編という事になります。
「電球型 USB LEDライト」と一緒に買ったもう一つのアイテムは、「SMD電球ペンダントライト(電球色)」というもの。こちらも同じく、税込み108円の商品でした。
何故同じような商品を同時に2つも買ったのかというと? 「電球型 USB LEDライト」がUSB電源を必要とするのに対し、「SMD電球ペンダントライト」は乾電池で動く仕様だったから。
また、明るさは前者に比べて劣りますが、明るくない分、雰囲気を演出する照明として使えないか?と思ったからです。
「電球型 USB LEDライト」をメイン照明として使い、「SMD電球ペンダントライト」をサブ照明や、間接照明として使おうという訳ですね。
スペックだけを見てみると、SMDタイプのLEDが1灯のみと、明るさを期待するものではない事がひと目で分かります。
その代り、単4型乾電池3つで連続17時間点灯と、比較的省エネなのが「SMD電球ペンダントライト」の長所と言えるでしょう。
別途モバイルバッテリー等が必要なく、(電池は必要だが)単体でロングランできるのは嬉しいポイント。これなら一晩中点けっぱなしでも安心して使えます。
では実際、1灯のSMD電球がどれくらいの明るさを発するのかを試してみましょう。前回の記事と同じく、暗がりのトイレで点灯させてみる事にしました。
写真では分かり難いですが、明らかに前回試した「電球型 USB LEDライト」よりは暗いです。
どちらかというと、電球の直下を明るく照らすというよりは、周りをボーッと照らすという感じ。間接照明向きの灯り方ですね。
試しに、小型セラミックファンヒーターの後ろに置いてみました。
うん、かなり良いんじゃないでしょうか。トイレが、高級料亭のような雰囲気になりました(笑)
購入前から想像していた通り、この商品は実用的な照明(例えばランタン等)として使うよりも、雰囲気を演出する為の照明として使った方が良さそうですね。
そこで今度は、日が暮れたキャンピングカーの「Walk2」に持ち込んで置いてみる事に。
おお、なかなか良い雰囲気ではないでしょうか。ドライ植物とフェイク植物との間に置いてみたところ、バッチリでした。
間接照明ですけど、意外と明るさを得る為の実用的な照明としても使えそう。明るすぎるのが嫌なシーンにはピッタリです。
長めのロープが付いているので、色々な場所に括り付ける事が可能。
「Walk2」のハンガーにぶら下げてみました。
「SMD電球ペンダントライト」は、ロープを引っ張る事で電源のON/OFFが可能な構造。つまりこうやって吊るせば、電球部分を引っ張るだけで照明を点けたり、消したりできるという訳です。
まだ暗い早朝、目が覚めてトイレに行きたくなった時でも、パッと明かりが取れて便利そうですね。
この「SMD電球ペンダントライト」も、結構使えるという事が判明。という事で、追加でもう1個購入する事を決めました。(計2個)
左手前のカウンター部分と、右奥のハンガー部分にそれぞれ配置。その中間にIKEAのLED照明を設置していますが、なかなか良い雰囲気にコーディネイトする事ができたと思います。
この後、ここで焼酎のロックを飲んだら最高に旨かったですね。
電球色の暖かい明かりに包まれて、BGMを聴きながら過ごすひととき。また一つ、自宅や旅先で過ごす夜の楽しみが増えました。
「Walk2 Bar」、オープンです。
“間接照明にもってこい!ダイソーのSMD電球ペンダントライト” への1件の返信
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