隠岐諸島は大きく「島前(どうぜん)」と「島後(どうご)」に分かれており、私達がフェリーで上陸した「隠岐の島」は「島後」。この後行く予定の「中ノ島」、「西ノ島」、そして今回は行けなかった「知夫里島」は、「島前」と呼ばれています。
中でも一番大きく、そして一番栄えているのが「島後」の「隠岐の島」。ですが、その「隠岐の島」でさえ、スーパーマーケットは2つしかありません。(個人商店は除く)
コンビニエンスストアに関して言えば、隠岐の島はおろか、隠岐諸島では皆無。隠岐の島にある2つのスーパーが、貴重な買い物スポットとなっています。
ある意味、旅をする上では難易度の高い地域と言えるかもしれませんね。食料を調達するにしろ氷を調達するにしろ、行き当たりばったりではどうにもなりませんから。
最近は何処に行ってもコンビニがあり、食料調達等で困る事はありませんけど。隠岐諸島を旅する際には前もってスーパーの場所を把握しておき、そして買い物を済ませておく必要があります。
この日は先ず、2つあるスーパーのうち「ショッピングセンターひまり」に寄り道。車中泊キャンプで食べる食材や、晩酌で使う氷の調達を行う事にしました。
でも、期待していたような「隠岐の島ならでは」といった品揃えが無い。例えば、近海で穫れた魚の刺身等がありませんでした。
貴重なスーパーでの買い物。贅沢を言っている場合ではないのですけどね。やはりその土地ならではの食材を求めてしまいます。
本土とほぼ変わらないCGCグループの品揃えという事もあり、もう1つのスーパー、「サンテエラス」の方に行ってみる事にしました。
おお! こちらには隠岐の島ならではの新鮮な食材が多く揃っているではないですか!
「隠岐近海産まいか」や、「隠岐近海産ひらまさブロック」など。隠岐の島産の米を使った「おにぎり」等もありました。もちろん購入です。
他にも惣菜や弁当類が豊富に揃っており、買い物するには何不自由しない感じ。元々は翌日の午前中にこちらで食材を調達する予定でしたので、予定通り立ち寄ればよさそうです。
と、ここまで書けば「そうか、サンテラスに行けばいいのか」と思われるかもしれませんね。でも実はそうでもありませんでした。
翌日の午前中に張り切ってもう一度「サンテラス」に行ってみたところ、近海産の魚介類はおろか、惣菜や弁当類も無し。オープンしてすぐの10時に行ったとはいえ、あまりもの品揃えの無さに呆然としたのでした。(陳列棚がガラガラ)
この日はここでフェリー内での弁当を含め、夕食用の食材も全て調達するつもりでしたからね。でも、何も調達する事ができない。
これはマズイという事で、今度はもう一度「ショッピングセンターひまり」に行ってみる事にしました。
すると?
昨日の午後に行った時とは大違い。お客さんがかなり多いではないですか!(先程のスーパーは少なかった)
そして、あるわあるわ! 隠岐の島ならではの鮮魚や刺身、そして弁当や惣菜類のオンパレード!
なるほど、島内にある2つのスーパーは時間帯によって得意、不得意があるみたいですね。
「ショッピングセンターひまり」は午前中が得意(狙い目)で、午後が不得意(良いものは午前中のうちに売り切れる?)。一方の「サンテラス」は午後が得意(狙い目)で、午前中が不得意のようです。
お客さんもそれをよく分かっていらっしゃるようでした。
今度行った時、午前中は「ショッピングセンターひまり」で買い物を、そして午後は「サンテラス」で買い物をするようにすると良いかもしれませんね。
以上、実際に行ったから分かった、島内に唯一存在する2つのスーパーの特徴でした。
-さんいんCamperクルーズで行く!車旅で隠岐諸島- (2018/07/13)
“離島の車旅は食材調達を計画的に。2つのスーパーの特徴” への1件の返信
コメントは受け付けていません。