これは便利! 焚き火テーブルの裏にボックスティッシュ

キャンプや車中泊であると何かと便利なのがボックスティッシュ。常備している人も多いのではないでしょうか。

そういう私も常に2セット以上は常備するようにしていて、軽キャンだとバックミラーのところにブラケットを取り付けて配置、リアにも着脱可能なホルダーを付けて使えるようにしています。


ハイエースキャンカーのWalk2の場合だと、センターコンソールBOX内に1つ、リアの天井収納庫内に1つ入れている感じでしょうか。とにかく、旅やキャンプでティッシュは欠かせません。

そんなあると便利なボックスティッシュ。キャンプの場合など、野外で活動している時は何処に置いているのかというと?

ティッシュホルダー_180616

ユニフレームの「焚き火テーブル」の下にくっつけ、使えるようにしています。

写真を見ると何となく分かると思いますが、ボックスティッシュの両端に取り付けてあるグッズがミソ。これは100円ショップで購入した、ボックスティッシュホルダーです。

2個セットで使うようになっていて、それぞれがボックスティッシュを挟み込む構造。マグネットが内蔵されていて、金属面に固定できるというものです。

最近のボックスティッシュは薄型の物が多く、ホルダーのストロークが足らずに挟めないものもありますけどね。その場合は上の写真のように、ティッシュを噛まして挟めるようにしています。

夜のサイドオーニング下_180616

キャンプの際、ボックスティッシュを何処に置くか、そして置いたとしても結構邪魔になったりしますよね。でもこのように、焚き火テーブルの裏に取り付けておけば邪魔になりません。

何より、椅子に座っていてすぐにティッシュが取れるのが一番のメリットでしょうか。どこに置いたのか探さなくてよいのも良いですね。

しかも、見た目がスッキリするというオマケ付き。何でもないちょっとした一工夫で、キャンプがグッと快適になります。

焚き火台でBBQ_1_180616

私達の場合、キャンプの際はロースタイルで、「焚き火テーブル」をメインテーブルとして使っています。(複数個使用)

そのテーブルの裏にボックスティッシュが取り付けてあるのですから、やはり便利です。座っていてもサッと手を伸ばせば、ティッシュを取る事ができる。

この日は炭火による海鮮バーベキュー。

焚き火台でBBQ_2_180616

車海老を焼いて食べたのですが、殻剥きしてもすぐにティッシュで手を拭く事ができたので楽ちんでした。

因みにこのボックスティッシュは、キャンピングカーの車内から持ち出したもの。使用後は元通り、収納庫等に戻せばOKです。

車中泊やキャンプで使用頻度の高いボックスティッシュ。100円ショップ等で売られているホルダーを使う事で、一段と使い勝手を高める事ができます。

塩サバを焼く_180616

さて、海鮮バーベキューを楽しんだ後は残り火で塩サバを焼いて。

翌日の朝食用にと作っておきました。

朝食では炭火を熾しませんからね。前もって焼いておくのが得策。例え冷めたとしても、フライパンで焼くよりも炭火で焼いておく方が塩サバは美味しいです。

食後の焚き火_180616

そしてこの後、焚き火台をサイドオーニングの外に移動させ、焚き火を楽しむのでした。


-前日予約。もみのき森林公園オートキャンプ場- (2018/06/16)