経ヶ丸オートキャンプ場の補足情報・ゴミ処理やルート等

今回、車中泊キャンプをさせて頂いた「経ヶ丸オートキャンプ場」。どんなサイトがあってどんな料金体系になっているのか、そして実際にサイトがどのようになっているのかは、以前の記事で書きました。

そこで今回は、そこに書ききれなかった情報プラス、チェックアウト時に気付いた事などを記事にしてみたいと思います。


経ヶ丸オートキャンプ場で愉しむ!アウトドア&インドア

先ずゴミについてですが、キャンプで出たゴミは「ビン・缶」、「ペットボトル」、「燃えるゴミ」、「薪・炭」に分別して捨てられるようになっています。(処分料無料、必ずビニール袋に入れる事)

ゴミを捨てる場所はサイトからかなり離れていて、管理棟からキャンプ場の出口へと向かう途中。なので、帰り際に車で行って捨てる事になります。

因みに、ビニールゴミや食品トレー、アルミホイルなども「燃えるゴミ」としてひとまとめで処分可能。これは分かりやすくて良かったですね。(ただし、生ゴミは水気を切る事)

で、このゴミ捨て場がある広場には他の方のブログでもお馴染みの、気動車が展示されているのですが。

経ヶ丸オートキャンプ場の車両_171217

老朽化であったり、蜂が巣を作っている恐れがある(時期的には大丈夫ですが)との事から、現在は立入禁止になっていました。

ちょっとだけ中に入ってみたかっただけに少し残念。ですが、実際に近くで見てみるとかなり寂しい印象を受けたので、立ち入り禁止じゃなくても入らなかったかもしれません(^^;

そしてこれが一番注意すべき点なのですが。ゴミ捨て場がある広場の出口方面には、高さ制限があります。

一般的なミニバンなら全く問題はありませんけどね。ハイエースのハイルーフ(224mm)だとギリギリで、「当たるのではないか?」と思ったくらいでした。

カミさんに外から見てもらって、大丈夫そうだったので侵入。ベンチレーターがあるキャンピングカーやキャブコンは、通行できないと思います。

その場合は、最初から広場に車で入らない方が良いですね。

入り口方面から出られない事はないですが、出た先の切り返しが難しくなる事が予想されるのでオススメできません。

うっかりとゴミ捨て場に侵入してしまいそうですけどね。その点は気をつけたいところです。因みに私は、侵入した後に出口方面の高さ制限に気付きました(^^;

それから、「経ヶ丸オートキャンプ場」は山の中腹にあって、そこへ行くルートは東からと西からの2つのルートを選べるのですが・・・

来る時に西からのルートを選択し、失敗でした。道が細くてグネグネだったのです。

そこで帰る時には、東からのルートを選択。(上の写真でいうと右側です)

こちらの方が道が広く、遥かに走りやすかったですね。

ただし、路面が一部白くなっていてドキッとしましたが。

「経ヶ丸オートキャンプ場」へのアクセスは通常、東からのルートを選択した方が良さそうですね。

以上、「経ヶ丸オートキャンプ場」の補足情報でした。


-福富・世羅・神辺から経ヶ丸オートキャンプ場- (2017/12/17)