ユニセラ並べてパーティーモードに!標準サイズとロング

「敬老会」と称し、お互いの両親を招待して開催した宿泊BBQパーティー。宿泊した宿、「いろり庵 離庵(第2コテージ)」にはバスルームが2つあり、また入浴施設も別途あった事から、6名がそれぞれ滞る事なく入浴を済ませる事ができました。

そしてお風呂から上がったら、夕食の準備を開始。夕食は前述した通り、バーベキューです。


「敬老会」といったら毎回のようにBBQ。芸がないと言われればそれまでかもしれませんけどね。普段炭火焼きなどをしない両親たちにとっては、楽しみにしているイベントのようです。

炭火の火起こしは、キッチンに備え付けられている火おこし器にて。ガスコンロを使って火起こしできるようになっていたので、使わせて頂きました。

備え付けの火おこし器_180519

最初は「大丈夫か?」と思いましたけどね。(安全の面で)

なんとか無事に火起こしする事ができ、炭をBBQコンロの方に移し替える事ができました。

この時、炭を移し替えるのは庭でやり、火おこし器を持ち運ぶ際には別途用意されている炭用のスコップで火おこし器の底を塞ぐようにしました。

炭等を床に落とさないように注意しないといけませんね。

ユニセラロングと標準のユニセラ_180519

さて、今回用意したBBQコンロは2つ。「ユニセラTG」と「ユニセラTG-III ロング」です。

標準サイズの「ユニセラTG」に、その1.5倍の長さを誇る「TG-III ロング」。これらを2つ横に並べてやれば、6人が向かい合わせで無理なくBBQを楽しめる筈です。

我ながらナイスアイデア。

ユニセラで炭火焼きBBQ_180519

ユニセラはテーブル上で使えるので、みんなが椅子に座って焼き焼きできるのが良いですね。スタンディングBBQコンロにありがちな、焼き係は不要です。

2つのコンロを上手く使って、各々が好きな食材を好きなタイミングで焼いていく。これ、BBQを美味しく頂く上で地味に重要だったりします。

BBQ食材_180519

まとめて焼いたりしないので、焼けすぎて焦げたりする事もありません。あくまでも自分の食べたいものを焼いていく。

この日用意した食材は、広島県産の黒毛和牛カルビーや国産牛のホルモンなど。

北海道産の牛カルビーや、同じく北海道産の「真ほっけ開き」なども焼いていきました。

真ほっけ開きを炭火焼き_180519

広島県産と北海道産のコラボレーション。食材が美味しいと、ビールや焼酎も進みますね。

そしてまた、ユニセラで炭火焼きすると、その食材たちがさらに美味しく感じられるんですよね。

2台のユニセラを並べて炭火焼き_180519

この美味しさは、ガス火の網焼き等ではまず再現できません。やはり、炭火はひと手間かかっている分、美味しさも格別です。

遠赤効果で、いい感じに食材に火が通るのでしょう。炭火ならでは、あの香ばしい風味も堪りません。(髪の毛には炭の香りが付きますが)

炭火焼き提灯_180519

それを椅子に座り、そしてテーブル上で楽しめる「ユニセラTG」。やはりこの道具は最高ですね。

大きすぎず小さすぎないのもポイントでしょうか。今回のように並べて使っても場所を取りませんし、それでいてある程度の人数にも対応できます。

ホタテの炭火焼き_180519

ユニセラの複数使い。これはオフ会等でも威力を発揮するかもしれません。

という事で、好きなだけ炭火焼きBBQを楽しんだらお開きに。

翌日の朝食用にと、炭火の残り火で塩サバを焼いておきました。

朝食のサバを炭火焼きしておく_180519

これも炭火だと、全然味が違うんですよね。

いまだにカミさんは、「あの時の塩サバが美味しかった」と言ってくれます。

BBQパーティーの後_180519

そうでしょうそうでしょう。ユニセラで焼くと、何でも旨いんです(笑)

標準サイズを持っていても、ロングサイズも欲しくなるBBQコンロ。それがユニセラです。(今度は「ミニ」も欲しいな)


-敬老会2018は「いろり庵」でBBQ!神楽観劇も- (2018/05/19)