豪華過ぎる夕食バイキングが美味!鶴雅ウィングスを満喫

宿泊した「あかん湖 鶴雅ウィングス」。夕食はバイキングでした。温泉で温まった私達は、18:40頃から夕食会場へ。窓際の席へと通されました。

ロビーや部屋など、ホテル全体が上質な雰囲気で溢れるなか、こちらの夕食会場も素晴らしかったですね。ガラス一面の大きな窓からは、外のイルミネーションを見る事もできました。


そんな上質な空間で楽しむバイキング。飲み物はいつものように、焼酎のボトルをオーダーです。

「百年の孤独」などでも知られる、黒木本店の芋焼酎「㐂六」。720mlのボトルを1本入れて、お値段は4,500円でした。

ボトル自体の定価を考えるとかなりお高め。ですが、こういったホテルでは一般的なお値段ではないでしょうか。

ロックのセットが無料だったのは、さすがはホテルのサービスといったところ。大きなアイスペールにはたっぷりの氷が入れられていて、ビックリです。

これだけ氷があれば、安心できます(笑)

で、先ずは料理を取りに行く事になるのですが、種類が多くてかなり目移りする感じ。バイキングにしては高級だな、という印象も受けました。

ローストビーフやムール貝、焼き立てのステーキも並んでいたのです。

このステーキが柔らかくて、とっても美味しくて。

あまりにも美味しかったので、2回も取りに行ったくらいです(笑)

上の写真が、1回分のステーキの皿。今見ても涎が落っこちてきそう。こりゃあ、堪りませんよね。

北海道らしく、甘エビやボタンエビ、サーモンもあって美味。

ピザや海鮮のパスタなどもあって、とにかく目移りする料理の数々。

バイキングという事になっているけど、綺麗に盛り付けたら普通にコース料理でもいけるのでは?といった豪華さでした。

夕食バイキングに限定して言うと、過去泊まったホテルの中で最高の内容と美味しさではなかったでしょうか。

これだけ料理を取るのに目移りし、そしてどれも美味しかったのは今までで記憶にありません。

今回食べる事ができた料理は、並べられていた中のほんの一部のみ。

もっともっと魅力的な料理は沢山あったのですけどね。

さすがに、もうこれ以上は食べられませんでした。

美味しい料理ほど、ゆっくりと味わいながら食べる傾向にあるんですよね。だから、そのうちにお腹がいっぱいになって、量が食べられない(笑)

でも本当に、大満足の夕食バイキングでした。

北海道という遠方ではなくて、近くにあれば数ヶ月に1度、このバイキングを目当てに宿泊しに来たいくらい。

約1.5時間、楽しく、そして美味しく過ごさせて頂く事ができました。

因みに。

入れたボトルは勿論、食事中に空きましたヨ(笑)

という事で、夕食を満喫した後は広いホテル内を散策。これもまた、ホテルに宿泊する楽しみの一つとなっています。

姉妹ホテルの「あかん遊久の里 鶴雅」は、お土産品売り場も充実。2つのホテルを合わせると、共用スペースだけでもかなり広い造りとなっていました。

美味しい料理を頂いて、そして温泉にも浸かって。

散策を楽しんだ後は、この日2回目の温泉を楽しむべく、宿泊したホテルの大浴場へと向かいました。

こちらは普通の大浴場でしたけど、寝る前の入浴。最高でした。


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