液みそ「料亭の味」で作る!アサリの貝汁が簡単で旨い!

ステイホーム中は、朝食で「貝汁」を作る事が多かったですね。

アサリが旬だった事に加え、スーパーでは比較的安価に入手する事ができたからです。


外出自粛の中で、唯一の楽しみだったのはスーパーでの買い物。買い物は週に一回程度で、その際には必ずと言っていいほどアサリを買っていたような気がします。

アサリを買っては、「貝汁」に。

何回食べても飽きる事なく、美味しいんですよ。

アサリは主に熊本県産で、比較的大粒なもの。一晩ほど砂抜きした後、よく洗ってから鍋で調理していきました。

その際のポイントは、水の状態からアサリを入れ、そこから加熱していくというもの。途中、浮いたアクを取りながら、決して沸騰させてはいけません。

暫くするとアサリが開いてくるので、全部開ききったタイミングで「料亭の味」を投入。

「料亭の味」は、液状のだし入り味噌です。これだけ味が決まるので、非常に楽ちんで良いですね。

それでいて美味しいのですから、貝汁を作る時には抜群の威力を発揮してくれています。

開封後は要冷蔵。ですが、扱いやすいのでキャンプでの朝食にもオススメです。

という事で、「貝汁」をメインとしたステイホーム朝食の完成。

焼き魚(塩サバ)をフライパンでサッと焼いて加えれば、見た目は勿論のこと、食べても満足の和定食となります。

ステイホーム中は、この朝食を作る時間も何だか楽しかったな。遊びに出かけられないのならば、自宅で出来る楽しみを作れば良いだけの事です。

冷蔵庫にビッシリと貼り付いているのは、ルピシア製フレーバーティーの数々。ここの中から「今日はどれを飲もうかな?」と選ぶのも、楽しみの一つとなっています。

冷蔵庫がガシャガシャした感じになり、見た目的にはアレですけど。入れたお茶は一級品。カフェのようにも楽しめます。

美味しい貝汁を食べて、香りの良い紅茶を飲んで。こんな休日の朝も良いものですね。