ステイホームで気付いた事。「おうちが一番寛げる場所」

夕食後はそのまま、ガーデンルームでまったりと。ワイン片手に、優雅な時間を愉しみました。

ワインクーラーがあると、それだけで気分が上がるのがナイス。冷えたワインにすぐ手が届く利便性も、良いですね。


ステイホーム中は、ワインを飲む機会が激増。それもこれも、ワインクーラーのお陰と言っても過言ではありません。

ステイホームで愉しむ!手軽なイタリアンにワインクーラー

キャンプの為に買ったアイテムが、自宅でまさかの大活躍。こんな事なら、「もっと早く買っておけば良かった」と思っています。

さて、ワインと共に過ごす時間は、その雰囲気も大切に。ガーデンルームの照明はもちろんの事、隣にあるリビングルームのLEDシーリングライトも電球色で彩りました。

雰囲気を楽しむなら、電球色が一番。明々と白っぽい照明が灯っているよりも、お酒がより一層、美味しく感じられます。

お気に入りの雑貨店や、フリーマーケットで揃えていったアンティーク調の小物なども、その雰囲気にマッチング。

ガーデンルームとリビングルームの間に配置する事で、日常と非日常の橋渡し的な役割を担ってくれています。

是非要るものか?と言われれば、そんな事はないけれど。心の潤滑油としては、個人的に必要なもの。

これらに囲まれて過ごしていると、何だかホッとして寛げます。

「おうち」もまんざらではないな、と思っている今日この頃。

色々な事に気を付けながら外出をするよりも、おうちにステイしている方が、無防備で気も休まります。

マスクを着けなくても良いですし。(最近、マスクによるストレスなのか、首や肩が凝りぎみです)

やっぱり、自宅が一番。

長旅から帰った後など、薄々気が付いてはいたけれど。今回のコロナ禍によるステイホームによって、それが確信に変わりました。

今までは、散らかった自宅から目を逸らすため、現実逃避の外出を繰り返していたのかもしれません。

でもやっぱり、落ち着いたら外で思いっきり遊び、旅やキャンプを楽しみたいですね。

ストレスなく外出できる日々が、早く訪れますように。