ギャレーの水中モーターが回らない!原因は意外な事だった

キャンピングカー「Walk2 Type-C」にはギャレー(シンク)が備え付けられており、蛇口をひねると水中モーターが回って水が出るようになっています。

ギャレーは不要という方も多いかもしれませんが、個人的には必須とも思える装備。ここでちょっとした洗い物ができるというのは大きいですね。


たとえ洗い物はしないにしても、マグカップに残ったお酒を捨てたりとかにも重宝。汚れ物の一時保管にも使えます。

ところが。グレータンク(排水タンク)の処理の面倒さから、最近では積極的に使わなくなっていたのでした。

6連スイッチ故障でギャレーの水が出ず。Assyを丸ごと交換する

一時期、電気的な故障で使えなかったというのも大きいかもしれません。使わない癖がついてしまったというか。

そんな感じで、故障箇所を修理したものの、使わない日々が続き。いざ使おうと思うと?

WalkのスイッチAssyを交換_7_190314

あれれ? 電源スイッチを入れて蛇口をひねるも、水中モーターが回らないではないですか。

確かに、故障箇所のスイッチは修理済みの筈なのですが。

そこで再度シンクを取り外し、電気系統の確認をする事に。

キャンピングカー水道修理_2_190902

端子を外してテスターを当て、電圧を測っていきました。

先ずは電源スイッチの部分から。

電源スイッチをONするとしっかりと12V以上が出ており、問題は無さそうです。

キャンピングカー水道修理_1_190902

という事で、次は蛇口のスイッチの部分を確認。

蛇口を回してスイッチをONさせ、端子の部分にテスターを当てて電圧を見ていきました。

キャンピングカー水道修理_3_190902
※写真は、端子に当たっていない時のものです。

ここも特に問題はありませんね。

電源スイッチ、蛇口のスイッチ共に正常のようです。

キャンピングカー水道修理_4_190902

という事は? 残った怪しい部分は水中モーター。

スイッチを経由して電圧がかかっているにも関わらず、モーターが回らないというのはおかしい。

何らかの異常があると見るべきです。

キャンピングカー水道修理_5_190902

と、ここで、水中モーターへと繋がる部分の端子(及び配線)が熱くなっている事に気付きました。

つまり、水中モーターまで電気は行っているけど、何らかの原因で回らず、負荷が高くなって電流が多く流れているという事。

そこで、水中モーターの隙間から爪楊枝を入れ、回転をアシストしてみる事にしました。

キャンピングカー水道修理_6_190902

すると?

ブルブルっと振動した後、勢い良く回り始めたではないですか。

なるほど。暫く使っていなかったので、モーターのグリスが固着していたようですね。だから回らなかった。

キャンピングカー水道修理_7_190902

特に、故障でも何でも無かったようです。これからは固着しないように、時々回してやると良さそうですね。

キャンピングカーのギャレーで「水中モーターが回らない!」っていう時には、一度この方法をお試し下さい。意外とアッサリと回るようになるかもしれません。