車中泊キャンプをした「十勝ポロシリキャンプフィールド」。「車中泊はスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドで」という記事で、キャンプ場に関する情報をある程度書きました。
今回の記事は、そこでは書ききれなかった情報とか、掲載しきれなかった写真など。補足情報を載せておきたいと思います。
今度はいつ行けるかわかりませんが、その時の自分の為にもなりますしね。意外と、「あの時はどうだったかな?」と過去記事を漁る事は多いです。
ブログの一番良いところは、古い記事でも記録として残り、読みかえせるところ。そこがその場限りのSNSとは一番異なる点です。
さて、上の写真は「十勝ポロシリキャンプフィールド」にて、テレビの受信設定をしているところ。
どんな局が受信できるのか、そして各局の電波強度はどうなのかを、一目で確認できるようになっています。
今後はこのように、車中泊地での地デジ電波状況なども掲載していければと思います。受信環境は人それぞれ異なるので、一概には言えませんけど。参考にはなるのではないでしょうか。
「十勝ポロシリキャンプフィールド」は、自然豊かな環境からは想像できないくらい、地デジの電波状況は良かったように思います。
そして上の写真は炊事棟の写真。管理棟のすぐ横が炊事棟になっており、建物の中にあるので寒くありません。
また、温水が出るようにもなっています。
この情報は少し前の記事でも書いていますが、分かりやすい写真が出てきましたので、あらためて掲載させて頂きたいと思います。
下の写真は、炊事棟の壁に備え付けられた電気ヒーター。
これがあるお陰で、建物内はとても暖かかったです。
どこのメーカーのものかは確認しませんでしたが、北海道の道の駅やパーキングエリアのトイレなど、至る場所でこのタイプのヒーターが使われていました。
私が住んでいる西日本では見たことが無いので、北海道ならではの設備のようですね。
そしてトイレは、温水洗浄便座付きで清潔なもの。
数自体は多くなかったように思いますが、「温水洗浄便座付き」というのが高ポイントです。これは、お腹が緩い私にとっても嬉しい装備。
因みに、管理棟が開くのは10:00から。
つまり、それよりも早い時間での出発となる場合、管理棟に「入場証明カード」を返却する事ができないのですが。
そこは大丈夫。
管理棟横に返却用のポストがありますので、そこに入場証明カードを返却してチェックアウトができるようになっています。
これなら、早めに出発したい車旅でも安心ですよね。私達はこの日、8:00過ぎにチェックアウトしました。
以上、以前の記事では書ききれなかった、「十勝ポロシリキャンプフィールド」の補足情報を記載しました。
何らかの参考になれば幸いです。
-キャンピングカーで行く北海道!ウォーク2の里帰り- (2019/04/30)