クレクール5が「E0エラー」で緊急停止!本番でまさかの故障

「AWAODORI CAMP」初日。炎天下の臨時キャンプ場にキャンピングカーを駐めた私達は、車内でしばし寛いでいました。

真昼で太陽光が強烈な時間帯。しかも、日陰の無い市街地。そこに駐めた車内で涼しく過ごせたのはやはり、ポータブルエアコン「クレクール5」のお陰ですね。


今回は断熱効果のある「マルチシェード」も併用したので、冷房の効きは抜群。外の暑さが嘘のように快適に過ごせていたのでした。

そう、ある瞬間までは。

「クレクール5」の威力に満足した私は、車外に出て少しだけ「AWAODORI CAMP」の会場を散策。ところが。

AWAODORI_CAMPのテントサイト_180812

車内に残っていたカミさんが、ただならぬ様相で私を呼ぶではないですか。「ちょっとちょっと、来て!」と。

これはただ事では無いなと思った私は、急いで車内に戻ってみる事に。

すると、先程まで快調に動いていた「クレクール5」が停止状態に。温度表示ディスプレイのところに、「E0(エラー0)」という表示を残していました。

車内で寛ぐ_180812
※写真は、正常に動作していた時の「クレクール5」です。

急いでネットで取説をダウンロード、「E0」の原因を調べてみると?

「排水ホースの詰まり、又は排水ポンプの故障。販売店に修理を依頼して下さい」の表記が。

ええーッ! ここに来て故障ですか・・・

ハイエースキャンピングカーにクレクール5_180812

何とか復旧させようと、ドレンホースの捩れを確認したりして再起動するも、再び「E0」で停止。(4回くらい試しました)

この日の為にと買った「クレクール5」でしたが、本番中にまさかの緊急停止。しかも、運転を開始してまだそれ程時間が経っていないという時に。

当たり前ですが、冷房が停止した車内の温度はどんどん上昇していきます。そのなかで、「何とかならないか?」と必死に考えた私。

クレクール5故障(エラー0で停止)_180812

「そうだ! 自動で排水ができないのなら、手動で排水してやればいいんだ!」という事を思いつき、「クレクール5」の裏側を覗いてみる事に。

このタイプ、ドレンホースが脱着できる「CLECOOL Ⅴ3」は手動排水には対応していない(「CLECOOL Ⅴ2」は対応している)と取説に記載されていましたが、排水ホースの継ぎ目を発見しました。

ホースをバイパス手術_180812

そこを抜いて外し、本来は室外機に取り付ける排水ホースを挿してバイパス手術。(差し替えただけですが)

おお、ピッタリではないですか。

あとは自然に排水できるように、室内機を高い所(シンクの上)に上げて。排水ポンプを下に垂らせばOK。

その先には、キャンピングカーの排水タンクを置きました。

クレクール5故障で手動排水_180812

この時点で、室内機に溜まっていたドレン水がどんどんと排出。何か良い感じになってきました。

室内機にドレン水が溜まらなければポンプを動かす必要が無いので、エラーは出ない筈。エラーが出なければ、連続運転できる筈です。

そんな期待を胸に、再び運転を開始すると?

手動排水で動作中のクレクール5_180812

順調に動き始めました。そして暫くして、ドレン水がチョロチョロとホースを伝って排水タンクへと流れていきました。

これならイケる!

そう確信したのは、再起動から1時間以上経った時だったでしょうか。ドレン水がホース内を流れていくのを見るだけで、凄く嬉しかった事を覚えています。

5:03_23.7度_180812

この応急処置が功を奏し、「クレクール5」はエラーで止まる事無く順調に稼働。午後5:00頃になると、車内の温度は23.7度まで下がっていました。

さすが、まともに動くとその冷房能力は素晴らしいものがありますね。直射日光が当たっているハイエースの車内をこれだけ冷やせるのは、冷房能力の高さの証でしょう。(もちろん、キャンピングカーWalk2の天井と側面の断熱材も効いている)

車内で軽く夕食_180812

ただ、購入してから2ヶ月も経っておらず、3回目の使用で早くも故障というのは頂けませんね。応急処置を思いつかなければ、本番で使い物にならないところでした。

因みに、この「クレクール5」は現在、私の手元にはありません。なぜなら、メーカーの方で修理不能だったから。(排水ポンプの動作不良で替え無し)

海外製品はこれがあるので恐ろしいですね。


-キャンピングカーで愉しむ!阿波踊りキャンプ- (2018/08/12)

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