海外用お風呂セットや、ドイツパン&ソーセージが旨い等

ドイツへの出張から帰国して約2週間。ようやく、時差ボケと思われる体調不良から回復する事ができました。

こんなにも時差ボケになり、そして影響が長引くとは思っていませんでした。朝は比較的普通に起きられるのですが、日中に眠気が襲ってきたり、ぼーっとしたりでとにかく辛かったです。


帰国直後の腰痛も酷かったですね。いわゆる、エコノミー症候群でしょうか。足が痛くて、そこから腰にきていたような感じでした。

いずれにせよ、自分が歳をとったという事なのでしょう。若ければ、ここまでの影響は受けなかったかもしれません。

機内食で空腹を凌ぐ_191015

因みに、朝方の人ほどヨーロッパなど、西に行くと時差ボケになりやすいそうです。逆に、夜型の人がアメリカなど、東に行くと時差ボケになりやすいそうですね。

さて、写真を整理していたら、そのドイツでの写真が沢山出てきましたので、せっかくなのでこのブログにも載せておく事にしました。

身の回りのもの_191015

上の写真は、自分で用意して持参したアメニティー類や、電気シェーバーなど。いわゆる、入浴時などに使うものです。

国際線の飛行機は色々と厳しくて、液体は100ml以下とか、ジップロックに入れるうように、という決まりがありますので、それに対処したのが上のようなセットという事になります。

液体ものはジップロックで_191015

ドイツのホテルは基本、使い捨てとなる歯ブラシや歯磨き粉、シェーバーは無いので、自分で用意する事が必須。リンスも無いとの事でしたので、お試しサイズのコンパクトなものを持って行きました。

肌の弱い私は、洗顔も持参。液体だと面倒なので、粉末状の「塩洗顔」を選択しました。

ドイツのホテルの浴室_191015

因みにこれらのセットは、車旅でも持参するお風呂セットと同様な内容。ジップロックに入れているかどうかの違いだけです。

日頃から旅慣れていると、こういった準備は楽でしたね。

で、ここからは嬉しそうにホテルでの朝食の写真。

ホテルの朝食_1_191015

「まるで遊びに行っているみたいだな」というツッコミは無しにして下さい(笑)

たとえ出張だとしても、楽しまないと損ですからね。到着時から時差ボケが酷かったですが、何故か食欲は旺盛でした。

というのも、とにかくソーセージとパンが美味しいんですよ。

ホテルの朝食_2_191015

ソーセージなんてあまりにも美味しいものですから、何度も取りに行ったくらい。因みに、朝食はバイキング形式で15ユーロ(約1,800円)でした。

パンもハードな食感が最高で、本物のバターを塗ると声にもならない美味しさ。本場、ドイツのパンは素晴らしすぎますね。

ホテルの朝食バイキングでこのレベルのパンは、日本だとまずありえないと思います。

ホテルの朝食_3_191015

とにかく、パンやソーセージ、そして生ハムやサラミ等の食肉加工品は最高に美味しかったです。

全体的に、日本人の舌に合う味が多かったですね。

ただ、魚はイマイチだったかな。これは絶対に日本の方が美味しい。あと、野菜の種類等も日本の方が多くて良いですね。(特に葉物野菜がなかった)

ホテルの朝食_1_191016

以上、ドイツ出張時の写真を整理していたら色々と思い出しましたので、せっかくなので記事にしてみました。

もう少し書きたい事がありますので、次回もそのあたりの事について書いてみたいと思います。

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。