【美濃田の湯】有り!吉野川ハイウェイオアシスで車中泊

阿波おどりの期間中にのみ街なかに出現するキャンプ場、「AWAODORI CAMP」。それに向けて前日移動の私達は、「吉野川ハイウェイオアシス」で前乗り車中泊をする事にしました。

「吉野川ハイウェイオアシス」には、16時30分というまだ早い時間に到着。何故前乗り車中泊なのに、こんなに早くに到着したのかというと?


「吉野川ハイウェイオアシス」には、「美濃田の湯」という日帰り入浴できる温泉施設があるからです。しかも、サウナ完備。

早くに到着して車を駐め、温泉はもとよりサウナもじっくりと楽しむ事ができる。最高ではないでしょうか。まさにハイウェイのオアシス。

吉野川ハイウェイオアシス_1_180811

大人の入浴料金は600円で、JAF会員であれば会員証を提示るする事で本人を含む10名まで10%割引に。540円で入浴できます。

フロントに「JAF優待」のシールが貼ってありますので、分かりやすいと思います。分かりやすい位置に優待シールが貼ってあると、事前に調べなくても良いので有り難いですよね。

美濃田の湯_180811

温泉は無色透明の一般的なお湯ですが、吉野川を眺められる絶景のサウナが特筆モノ。内湯と露天風呂の2箇所にサウナがあって、露天風呂側にあるサウナが絶景となっています。

サウナ内には確か、テレビも備え付けられていたような。地元の方も優しく、何気ない会話も楽しかったですね。

さて、2時間弱という長い時間を「美濃田の湯」で過ごした後は、駐車場に駐めてあるWalk2へ。

吉野川ハイウェイオアシスにWalk2_180811

駐車場の一番端っこが、この日選んだ場所です。

駐車場に侵入した際、係員の方がキャンピングカーだと気付かれたのか、中央付近の人通りの多い場所ではなくて、人通りの少ない奥側へと誘導。

この場所であれば、目立たず邪魔にもならずに良いですね。温泉から戻って少し寛いだ後、車内で夕食をとる事にしました。

車内でテレビを見ながら夕食_180811

夕食のメニューは、道中の産直市場で購入した惣菜類や刺身、そして自宅から持ってきたものなど。

この日から暫く自宅を開ける予定でしたので、作って冷蔵庫に保管していた残り物は全て持ってきた次第です。

生活感が有りすぎて、ちょっと色気の無い写真になってしまいましたけどね。

夕食の惣菜_180811

たまにはこういうのもアリではないでしょうか。

因みに、Walk2(キャンピングカー)に標準で付属しているテーブルは小さく、ドリンクホルダーがあって使い難い(フラットな面積が少ない)ので、横に小型の折り畳みテーブルを置いてスペースを拡張するようにしています。

このテーブルはアルパインデザインの「1アクションモバイルテーブル」といって、名前の通りワンアクションで格納&展開ができるスグレモノ。現在は後継機種が出ているようです。

プラスチック製ですが、その使い勝手は上々。スポーツオーソリティにて購入する事ができます。

夏場でも涼しいキャンピングカー!RVパークで車内夕食

少し前の記事で書きました通り、就寝前のサイドテーブルとしても使用可能。これを一つもっておけば、車内で何かと重宝します。

何より、格納&展開がワンアクションで楽なのが良いですね。欲しい時にサッと広げられ、そして要らなくなったらサッと仕舞えます。

はまち刺身_180811

補助のテーブルがあれば、小さめな純正テーブルでも食べる時は広々。

大きいテーブルがドカッっと備え付けられているのも良いですが、使うシーンに合わせて足し引きするのも良いのではないでしょうか。その分、食事以外の時はテーブルが邪魔になりません。

さて、車内で食事をとったら早めに就寝(車中泊)。翌朝の早い出発に備えました。


-キャンピングカーで愉しむ!阿波踊りキャンプ- (2018/08/11)