活動自粛?ならば、自宅で【庭キャンプ】という選択肢も

表題の通り、っていう訳ではないのですけど。自宅の庭でもキャンプが楽しめるようにと、小型のワンタッチタープを購入しました。(自粛要請前、2月初旬のお話です)

2m角のサイズで、庭キャンにはもってこいの大きさ。既に3m角のサイズは持っていましたが、現在の庭のレイアウトでは入りきらないので、新たに買い増した次第です。


もちろん、ワンタッチタープにしたのには理由があって。このタイプのタープは自立して建てやすいのに加え、スクエアな形状なので床面積に対して内部が広くとれるからです。

まさに、スペースが限られる庭キャンにはもってこいのアイテム。このタープの専用オプション、サイドシートまでフルで購入するという徹底ぶりです。

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でも何故、サイドシートが必要なのかというと?

庭キャンをしている姿を、近所の人に見られたら恥ずかしいじゃないですか(笑)

サイドシートで覆っておけば、少なくとも自分の姿を見られる事はありません。中で何をしているのかも。

その点、幕体同士の接続がファスナーになっている「FIELDOOR」製のワンタッチタープは、隙間なく閉じてくれて気配を消すにはもってこいですね。

もちろん、庭にタープを張っている時点で、怪しさ満点なのではありますが(笑)(きっとお隣さんには、変なヤツだな、と思われている事でしょう・・・)

庭キャンをしている姿自体を見られないだけでも、安心感は違います。

という事で、ネットでポチったワンタッチタープを庭に設営。タープの側面にはサイドシートを装着し、周りからは内部が見えないようにしました。

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これをキャンプと呼べるのかは別として。

ブライベート感があってバッチリ。自宅から出入りするウッドデッキ側にのみサイドシートは張らずに、換気性と動線は確保しました。

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思った通り、庭の空いたスペースにピッタリ。このサイズであれば、テラス屋根下にすっぽりと収まります。

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因みに、ウッドデッキは隣のリビング前まで広がっていて。その部分のウッドデッキは広くとっており、その上にはガーデンルームを建てています。

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普段は洗濯物の干場に、そして気が向けば、「自宅キャンプ」と称してバーベキューを楽しむ場に。(フルオープン可能)

今回、ワンタッチタープを張る事で、その「自宅キャンプ」の可能性がさらに広がりました。

ガーデンルームで「やきまる」。煙の出ない焼肉を愉しむ

もちろん、ガーデンルームと行き来してもOK。ただし、その場合は気配を消せません。

さて、タープを設営し終えたら、内部のセッティングを開始。

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寒さ対策の為に「レインボー(石油ストーブ)」や、「Mr.HEATER(カセットガスストーブ)」を配置していきました。

そして何と!

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勢い余って、囲炉裏まで置いちゃいました!

これは、ロゴスの「アイアンウッド囲炉裏テーブル」というもの。焚き火台等と組み合わせる事で、囲炉裏のように楽しめるテーブルです。

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天板が木製になっているので、雰囲気が抜群。

こういった焚き火台を囲むテーブル。各社から色々なタイプが出ているものの、どれも自分の好みではなくて。そんな時、木製天板のシブいコイツを見て、一目惚れしたという訳です。

もちろん、ネットでポチッ。貯まっていた楽天ポイントで全額決済いたしました。(タープを張り終えた頃、クロネコさんが配達に来られました)

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同じくロゴスの「ピラミッドTAKIBI」を内部にセットすれば、雰囲気バツグンの囲炉裏空間が完成。(ロゴス製以外の大きな焚き火台もセット可能)

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この空間で食べる焼き物は格別です。

試しに、自宅で冷凍保存していた天然海老を串に刺して焼いてみたところ。

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炭火効果もあってか、抜群の焼き上がり。

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また別の記事で書く予定ですが、ロゴスの「ピラミッドTAKIBI」は、デフォルトで串焼きが楽しめる構造になっている点が嬉しいですね。

この組み合わせ、今後の定番になりそうです。

という事で、自宅の庭でキャンプが楽しめるようになったよ!という記事は、このあたりにて。この連休にも、ここで「庭キャン」を楽しもうかと企んでいます。

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本当はどこか、キャンプ場にでも行こうかと思っていたけれど。

昨今のキャンプブーム(そしてコロナの影響)。

ビギナーキャンパーで溢れかえっているキャンプ場に行くよりも、こちらの方が遥かにマイペースで楽しめるのでは?と思っています。

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(先週はキャンプ場に行きましたが・・・以前の冬キャンに比べ、客層が様変わりしていました・・・)