自宅カフェで寛ぎのひとときを。鋳鉄鍋で水炊きを愉しむ

最近、愉しみの一つに「自宅カフェで寛ぐ事」というのがあります。キッチンの横、勝手口側に作ったアウトドアスペース、「自宅カフェ」。

カフェというには狭く、2名限定でしか利用する事はできませんけど。ここに座っていると、理屈抜きでリフレッシュする事ができるのです。


カミさん曰く、「キャンプに行くよりも寛げるんじゃない?」と。確かにそうかもしれません。

自分たちだけなので、プライベート感は抜群。敷地内を、他人の子供が横切るなんて事もありません(笑)

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防草シートを自分なりに施工し、100kg以上のバラス(砂利)を敷いたので、見た目的にも野外のカフェっぽくなりました。

すぐ近くが森と小川なので、小鳥たちのさえずり声や虫たちの鳴き声など。特にこれからのシーズンは最高ですね。

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小川のせせらぎ音も何とも涼しくて。ひょっとしたら、ここまで自然環境が整っているキャンプ場というかサイトは、なかなか無いかもしれません。

ただし、住宅地なので焚き火はNG。匂いや煙の出る焼肉も、控えたいところではあります。

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でもまあ、カフェなので焼肉は出来なくて当たり前。カフェなりの愉しみ方をすれば良いだけです。

夜は雰囲気の良いLED照明等をデコレーションして、BARの雰囲気も演出。写真にあるLED照明は、「セリア」で買った税抜100円のアイテムです。

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それを、日本酒の空き瓶にセットしているだけ。コルクの形をしている部分に電池が入るようになっており、電源スイッチが付いています。

最近見つけた百均グッズの中では、特に秀逸のアイテム。ウォームホワイトの明かりが暖かくて良いですね。

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ここで焼酎のロック等を呑むと、最高なのであります。

因みに、ダイソーにも似たようなアイテムがありますが、あちらは白色の光。暖かみを重視したいなら、セリアのアイテムの方がオススメです。

こないだの週末は、このカフェスペースというかBARで「博多水炊き」。

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鋳鉄製のコンロに固形燃料を置き、同じく鋳鉄製の鍋でアツアツの水炊きを楽しみました。

カミさんが鶏ガラ出汁から作ってくれたので、濃厚でクリーミー。ほっぺたが落っこちるかと思ったくらい、旨かったです。

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特に、この雰囲気の良い場所で頂くと最高ですね。毎日がまるでキャンプのようです。

ところで、最近は何故、旅ネタではない記事ばかりが続いているのかというと? 実は、明日から暫くブログの更新ができないからです。

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つまり、旅ネタだと中途半端なところで途切れるので、このような記事を選択しているという事になります。

この記事にて、ブログの更新は一時的に休止。暫く間が空きますが、必ずまた再開させますので、その時はまた、ご覧いただければ幸甚です。