「サイゼリア」で「サイゼ飲み」を愉しんだ後は、市内のデパ地下(広島そごう)で買い物。その後、バスに乗って自宅へと戻る事にしました。
広島そごうは、バスセンターと直結しているので便利。バスの時間に合わせて買い物を楽しめますし、始発なのでほぼ、座る事ができます。
バスに乗ってしまえば、自宅に着いてしまったも同然。(バス停から近いのです) ワインを飲んでいた事もあり、安心して到着直前まで気持ちよく居眠りしていたようです。
さて、自宅へと帰ったら買い物をした物などを片付けて。デパ地下で購入した惣菜類を、自宅駐車場に駐めてあるキャンピングカーWalk2へと運びました。
そう、この日の夕食は此処、キャンピングカーで愉しもう!という事です。
自宅に居ながらして、まるで居酒屋にいるような気分にもさせてくれるキャンピングカー。旅先では勿論のこと、自宅でも大活躍です。
この日は2月、セラミックファンヒーターやコタツをつければ、車内は自宅と何ら変わらない程の快適空間へと変身しました。
それでいて、自宅とは違う「どこかに行った気分」。これが、キャンピングカーの車内で過ごす最大の魅力ですね。
ここで飲むお酒は、最高に美味しい。
ギャレーの収納庫内にはいつも、焼酎の1.8リットルパックを常備させています(笑)
つい先日も、それを飲みながらゴールデンウィークの旅準備を整えてたり。衣変えの為、こたつ布団を片付けたりもしました。
自宅では離れのように使え、旅先では別荘に早変わりするキャンピングカー。私達にとって、もはや無くてはならない存在になっています。
そんな空間で楽しむメニューはこちら。
「串だんらん」っていう、「広島そごう」の地下に入っているお店の串カツです。
広島そごうに行くと必ず、買っていますでしょうか。
とにかく美味しくて、1本税抜105円から購入可能。トレーに好きなものを入れていくバイキングスタイルとなっており、毎回どれを取ろうかと迷ってしまう程、種類が豊富です。
それを、キャンピングカーの車内で、そして電気式の焼鳥器で温め直しながら頂く。
堪りませんな。
揚げたてには敵わないけど、この空間で頂くという特別感がプラスされ、何とも言えず美味。元々美味しい串カツが、更に美味しく感じられます。
温め直しに、電気式の焼鳥器を使うというのもミソ。
これなら車内で使っても比較的安全ですし、何よりも電子レンジで温めるよりはサクッとしており、温まったはしからアツアツを食べる事ができます。
そして、「串だんらん」の他にも気に入っているお店といえば、こちら。
「安芸元」もそうです。
お店自体はデパートに入っていませんが、穴子を使った「あなごめし」や、「巻き寿司」がとっても美味しい地元のお店。
普段、夜にご飯物を食べない私達が敢えて夕食に選ぶほど、美味しいのであります。
ホッと落ち着けるキャンピングカーの車内で、自分達の好きなお店の食材を頂く。これ以上に贅沢な事は、ないのかもしれませんね。