早いもので、もう2月も終わろうとしていますね。歳を取ると1年が過ぎるのがあっという間のような気がします。
そんな時に年末年始の話題はどうかと思いますが、今回は珍しく9連休もありました。通常なら長くても5連休までなので、本当に珍しいです。
という事で、私達にしては珍しく、正月早々から車旅に出る事に。私の実家で1泊、カミさんの実家で1泊して正月を祝った後、九州に向けて出発しました。
出発したのは、1月3日の午前中。カミさんの実家で泊まった翌朝、朝食を頂いてからの出陣です。
夜中に走るより、昼間に走る方が圧倒的に運転が楽。さほど疲れる事なく、昼過ぎには福岡県は久留米市にあります、「丸星ラーメン」に到着しました。
正式名称は「丸星中華そばセンター」。ですが、そんな名前で言う人は珍しいです。やはり、「丸星ラーメン」がピンと来ますね。
久しぶりの訪問。胸が高鳴ります。
が、想像していた通り、既に順番待ちの凄い行列。私達が到着した時点で、お店の外に20人くらいは並んでいたでしょうか。相変わらずの人気ぶりです。
でも、回転が早いですからね。そのまま数十分待ちました。
そして入り口で食券を買い、運ばれてきた中華そばがコチラ。
「ラーメン(400円)」です。
以前は300円台だったと思いますが、久しぶりに訪れてみると400円に。それでも安いですよね。
これぞ久留米ラーメンと言えるトンコツのスープで、少し泡立っているのが特徴的。それでいてスープは意外とアッサリとしております。
お店に入る前から漂っている、トンコツの独特の香りも食欲をそそりますね。あっという間に食べ終え、「替玉(100円)」を注文です。
事前に食券を買っておいて、好きなタイミングで店員さんに渡せばOK。
最初の1杯目を含め、食券を渡すタイミングが分かり難いですが、食券をテーブルの上に置いていたらお姉さま方が良いようにして下さります。
1杯目も替玉も「カタメン」で注文。「メンカタ」と言ったら伝わらないので要注意(笑)
それにしてもやはり「丸星ラーメン」は美味しいですね。久しぶりに頂いても美味しさは当時のままでした。
ラーメンに紅生姜を入れるのは「丸星ラーメン」が発祥だとかそうでないとか?
詳しい事はよく分かりませんが、このラーメンに紅生姜はとても良く合います。最初はそのままの味を味わい、替玉で紅生姜のトッピングを楽しみました。
紅生姜はテーブルに置かれてあり、無料です。
なお、以前は「店内は写真撮影禁止」となっていましたが、久々に訪れた今回は「料理の写真のみはOK」となっていました。
という事で、初めて「丸星ラーメン」の写真を撮る事ができました。
こうやって今見たら、あの時の美味しさが蘇ってくるようですね。また行きたくなってきました。
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