いざ北海道へ!舞鶴フェリーターミナルでキャンカー待機

北海道への車旅。小樽行きのフェリーに乗る為、私達は京都府の舞鶴へとやってきました。フェリーの出港時刻は23:50。それまでは道の駅めぐり等を楽しみます。

舞鶴で道の駅といえば、「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」。本州からフェリーで北海道に行く際、殆どの方が利用される道の駅ではないでしょうか。


海産物が豊富に販売されていて、飲食ゾーンも多い活気のある道の駅。ここを目的に訪れても良いくらい、楽しめる道の駅ですね。

ただし、全体的にお値段が高めなのがネックか。魅力的な惣菜類等も結構ありましたが、結局は何も購入する事なく食材はスーパーで調達しました。

舞鶴赤れんがパーク_1_190427

そしてやって来たのは「舞鶴赤れんがパーク」。プチ観光がてら、夕食ももしかしたらここでとれるかな? という事で計画に入れていました。

だがしかし。到着時刻が17:30頃と遅かった為か、パーク内に人影はほぼ無く。

舞鶴赤れんがパーク_2_190427

悪天候で強風、震え上がるくらいに寒かったので、ちょっとだけ散策を楽しんだだけ、観光と食事は断念する事にしました。

こうなると、残すは「舞鶴フェリーターミナル」への移動のみ。スーパーマーケット以外、特に寄るところも無かったので早めに到着して乗船待機です。

舞鶴フェリーターミナルにWalk2_190427

WEB上でチケットの購入手続きを済ませ、そのチケットは自宅のプリンターで印刷して持参したので、現地での乗船手続きは特に無し。この点、非常に楽でしたね。

時間になったら係の者が乗船案内をするとの事なので、それまでは待機場(駐車場)に駐めたキャンピングカー「Walk2」の車内で待つ事に。

舞鶴FTに駐めたキャンピングカーで夕食_1_190427

この待ち時間を利用し、車内夕食としました。

「舞鶴赤れんがパーク」でディナーとはいかなかったので、少し戻った場所にあったスーパーで弁当を購入。

なんだか美味しそうだった、「まかないのり弁」です。

まかないのり弁_190427

購入したのは確か、「スーパーにしがき下福井店」だったでしょうか。

ご当地のスーパーはリーズナブルな価格設定も魅力ですね。

加えて、定番の「のり弁」であれば間違いは無し。

まかないのり弁_2_190427

大きなアジフライが乗っており、食べごたえも十分でした。

カミさんと2人で食べた弁当はたったこれだけだったけど、夕食なので問題なし。夜は基本、食べなくても良いくらいですからね。

それよりも、晩酌ができないのが辛かった。

舞鶴FTでキャンピングカー車内待機_190427

この後、フェリーへの車の積み込みがあるのでお酒は飲めません。

まあ、運転をしないカミさんは遠慮なく飲んでいましたが(笑)

乗船時刻までの間、食事をしたりテレビを観たりと、キャンピングカーの車内でゆっくりと過ごさせて頂きました。

仮眠中のk-rv_190427

こんな時、キャンピングカーって便利ですね。まるで自分たちの部屋のように使えるのですから。

いつも21時に就寝している私は、いつの間にかキャンピングカーで寝てしまったようです。(カミさんに写真撮られた)

さて、そうこうしているうちに出港時刻が迫ってまいりました。

新日本海フェリー舞鶴FT_190427

少しだけ仮眠がとれたので、この時間帯にしては元気いっぱい。

係員さんの誘導に従い、いよいよ乗船の時を迎えるのでした。(運転手以外、つまりカミさんは別の乗船口からの乗船)


-キャンピングカーで行く北海道!ウォーク2の里帰り- (2019/04/27)