ホテル泊で3日連続の部屋呑み。でも飽きない理由とは?

私の大好物、東京ディズニーランドの「スモークターキーレッグ」を買って帰ろうと思ったのですけど。不覚にもお店への道を間違えてしまいました(笑)

いくら歩いても歩いてもお店には辿り着けず。挙句の果てには、元の場所に戻っている始末。まだまだですね。


さすがに疲れたので、ターキーレッグは諦める事にしました。

そしてホテルの最寄り駅からは、「ディズニーリゾートクルーザー(無料のシャトルバス)」に揺られ、連泊の「東京ベイ舞浜ホテルファーストリゾート」へ。

この時期(11月の事です)ならでは、綺麗なイルミネーションが私達を出迎えてくれました。

ただ泊まって朝食をとるだけですが、こういったイルミネーションがあると非日常的で良いですね。

さすがはディズニーリゾートのオフィシャルホテルです。

オフィシャルホテルの中では比較的リーズナブルとはいえ、普段はなかなか泊まる機会の無い場所。その優雅な雰囲気を、この目にしっかりと焼き付けておきました。

さて、部屋に戻ったら、いきなり現実へと戻って。

前日の残り物で「部屋呑み」を開始です。

この日のメインは、「砂町銀座商店街」で買っていた餃子シャーピンや唐揚げなど。「買いすぎたか?」と思っていましたが、結果的には正解でした。

ディズニーリゾートの近くには、居酒屋無し。(舞浜駅まで行けばあるけど)

食事をするならホテルのレストラン、というのが主な選択肢となるのですけど。私達のように、アルコールがメインの者にとっては割高に。

やはり「部屋呑み」が一番リーズナブルで現実的という事になります。

「夢の国」を楽しんでいるというのに、色気も味気も全くありませんけど。まあ、ノープロブレムですね。

これはこれで楽しくて。

部屋の照明は、明かりの色を電球色に調色(リモコンで)できるタイプでしたので、それなりの雰囲気の中で食事を愉しむ事ができました。

最終的には、3日続けて「部屋呑み」。一人だけだと飽きてきますが、カミさんが居てくれると会話が楽しいし、飽きませんね。