久しぶりに、キャンピングカーのWalk2で車中泊のキャンプに出かけてきました。キャンプの前にイベントを楽しんで、それからキャンプ場に行くというプラン。
昨年も同様のプランで車中泊のキャンプを楽しんでおり、今年はキャンプ場を近場に変更。少し気分を変え、楽しむ事にしました。
冬支度を整えたキャンピングカーWalk2の車内は、フカフカのラグマットにコタツ仕様。この状態の車内にキャンプ道具を積み込み、午前中から出発です。
キャンプ道具を積み込んだといってもほぼ常備の道具で事足るので、車内を見た感じではキャンプに行くような雰囲気ではありませんけどね。
しっかりと一泊分(二人分)のキャンプ道具は積載しております。
という事で、自宅をなるべく早めに出発した私達は道中の産直市場に立ち寄るなどして目的地へ。
イベント開始の30分前、9:00頃には駐車場に到着しました。イベントの名称は、「五サー市」。
個人的に特に気に入っている秋のイベントで、ほぼ毎年訪れています。それにキャンプを組み合わせるようになったのは、昨年からかな。
会場に到着したら先ず「よしお」で「たい焼き」を買って、そして食べる。
この「たい焼き」が美味しいんですよ。
羽がカリッカリで、餡こたっぷり。甘すぎないのも良いですね。確か、1個140円くらいだったと思います。
その「たい焼き」を頂いた後は、イベント会場となっている加計の商店街を歩く私達。
立ち並ぶ露店で気になったものを買っては、頂きます。
琵琶湖産、「ホンモロコの天ぷら」は1カップ200円。広島なのに何故琵琶湖産なのか?というのはおいておきましょう。
「五サー市」というのは商人が集まるお祭りなので、日本全国から美味しいものが集まるのです。
「広島菜」を使った「広島菜漬け揚餃子」は、1パック200円。しっかりと、広島県産の素材を使ったグルメもあります。
これ、広島菜が独特の食感を与えていて美味しかったですね。
グランドメニューにするとヒットするのではないでしょうか。ナイスアイデアだと思います。
で、年々国際色も豊かになってきているのが最近の「五サー市」の特徴。
インドスパイスをメインに使ったお店も出店されていました。
ダッチオーブンで煮込まれていた「ダル豆スープ(200円)」がとても美味しそうでしたので、それを一人前ほどお願いする事に。
まだ冷めぬうちに頂きました。
スパイシーでかつ、辛くないスープはとっても美味。これなら辛いものが苦手な私でも美味しく頂けます。
この後も「五サー市」での散策は続くのでした。
-五サー市で愉しむ紅葉!夜はキャンプ場で車中泊- (2018/11/10)