「道の駅 村岡ファームガーデン」で焼肉用の但馬牛をゲットした後は、進路を西へととって「湯村温泉」へ。温泉に入るのと、温泉街の散策を目的にやってきました。
車は、「薬師湯」という日帰り入浴施設の前にあります、「薬師湯駐車場」へ。コインパーキングとなっており、1時間以内なら200円で駐められます。
「薬師湯」の利用者であれば、2時間まで無料に。私達は「薬師湯」で温泉に入りますので、もちろん無料となります。
ちなみに、時間を超えると1時間毎に100円が加算される仕組み。1日最大600円という料金設定がされていました。
湯村温泉の温泉街を散策するなら、こちらの駐車場を利用すると良いでしょうね。「薬師湯」とセットで楽しめば、駐車料金は2時間まで実質無料となります。
料金ゲートのところにひさしがありますが、高さ制限の記載は無し。ひさしにぶつけないように気をつければ、背の高いキャブコンもOKだと思われます。
ちなみに、「薬師湯」の建物の横にはトイレがあります。24時間使えるかどうかの確認はしていませんが、駐車場からのアクセスが良いので便利ですね。
1日最大600円と組み合わせれば?
色々と妄想が広がります。
そして、駐車場から少し歩いた先。橋を渡って「アオギリの湯」という足湯がある所にもトイレがありました。
こちらも、24時間使えるかどうかの確認はしていません。
気になれば、「薬師湯」の方に聞いてみると良いかもしれませんね。
その「薬師湯」ですが、「湯村温泉」の源泉「荒湯」から引かれたものですので、泉質の良さはお墨付き。美肌の湯となっており、ほんのりと温泉特有の香りがします。
源泉かけ流しのお湯は少々熱いですが、それは本物の証。露天風呂もありますので、寛げました。
洗い場は比較的沢山用意されていて、リンスインシャンプーとボディソープを完備。これで町外者の入浴料は大人500円なのですから、さすがは公衆浴場の安さといったところでしょうか。(町内者の大人は250円)
この日は蒸し暑い1日でしたけど、脱衣所はエアコンが効いていて快適。ドライヤーが備え付けられており、無料のコインロッカーがあったのも嬉しいポイントでした。
駐車場に車を駐めたら、先ずは温泉街を散策。そこでかいた汗を、こちらで洗い流すというのもアリだと思います。
その時は忘れずに、駐車割引券を「薬師湯」で頂いて下さいね。
以上、「薬師湯」と、「薬師湯駐車場」のご紹介でした。
-旨いグルメと温泉を満喫!兵庫・鳥取・岡山車旅- (2018/09/16)