隠岐温泉GOKAで車中泊前の入浴。白島崎展望台は霧だった

左回りにするか、右回りにするか。隠岐の島を観光する際にはどのルートが良いか迷う事になりますが、行きたい場所や温泉、そしてキャンプ地を考慮した結果、私達の場合は右回りとなりました。

太陽の動きを考え、西陽などを計算に入れると左回りの方が景色を楽しめるらしいですけどね。こればっかりは仕方ありません。


離島ならでは、フェリーの時刻表によってプランが決まるというのもあると思います。その時間に合わせるとなると、自ずと滞在する場所も決まってきます。

さて、初日の観光を一通り楽しんだところで、車中泊前の温泉へ。隠岐の島に唯一存在する日帰り温泉施設、「隠岐温泉GOKA」で入浴を楽しむ事にしました。

隠岐温泉GOKA_180713

大人の入浴料金は500円で、SD(セーフティードライバー)カードを提示すれば割引あり。この日は平日だったからか、お客さんは少なめでした。

若干塩分を感じる泉質で、鉄分の香りも少々。離島でこれ程までの温泉に入れるとは思ってもいませんでしたね。

旅の疲れをとるにはうってつけの温泉。ボディーソープとシャンプーも備え付けられていました。

そして入浴を済ませたら、車中泊地へ。っとその前に、もう一箇所観光を楽しんでから行く事にしました。

白島崎展望台駐車場_180713

白島崎展望台」です。

綺麗な駐車場が整備されていて、駐車場にはこれまた綺麗なトイレあり。もしかしたらここで車中泊できるのかもしれませんが、やっていないので分かりません。

その駐車場に車を駐め、徒歩で展望台の方へ。

既に7月の中旬、梅雨明けして夏真っ最中という感じだったのですが、季節外れというか何というか。紫陽花が綺麗に咲き誇っていたのが印象的でした。

紫陽花_180713

この時期になると普通、紫陽花は萎れて色も悪くなっているんですけどね。

なぜ紫陽花がこの時期でも綺麗だったのかは、後で知る事となります。

という事で、遊歩道を歩くこと約3分。「白島崎展望台」へとやって来ました。

白島崎展望台_180713

ここから見る眺望が素晴らしいとの事。事前に見ていたパンフレットでは、最高の景色が広がっていました。

だがしかし。霧がかかっていて真っ白。パンフレットの景色とはあまりにも違うでは無いですか。

白島崎展望台からの景色_2_180713

いや、景色自体はパンフレットで見たものと同じくらい、いや、それ以上に素晴らしかったのですけど、霧が深くかかっているのであまり良く見えません。

この日は晴天。ここに来る前もスカッと晴れていましたので、まさかここで霧にやられるとも思ってもいませんでした。

黄昏る_180713

見ての通り、上空には青空。でも、その下は濃い霧。

せっかくの景色が良く見えず、呆然と立ち尽くす私。その姿をカミさんに撮られました(笑)

季節的なものなのでしょうか。それとも時間的なものなのでしょうか。

白島崎展望台からの景色_1_180713

見渡す限り霧だらけ。

でもその向こうに広がっている景色が美しい事は、霞んでいながらも何となく伝わってきました。

海の色が半端なく美しいんですよね。

霧の白島台展望台_180713

エネラルドグリーンとでも言いますか。なんとも神秘的。こんな色の海はあまり見た事がありません。

そこに広がる岩肌と、まるで芸術のような緑の植物。霧がかかっていなければ、そぞかし絶景なのではと想像できます。

白島崎展望台からの景色_2_180713

もう一度、今度は霧のかかってない時に来てみたいですね。

という事で、仕方なく遊歩道を引き返し、駐車場へと向かっていると。

こんな看板を発見。

霧発生メカニズム_180713

なるほど、霧がかかっていたのはそういう理由だったのですね。

対馬海峡から流れてくる暖かく湿った空気が崖にぶつかり、霧が発生するそうです。

そういう環境だから、本来は梅雨の風物詩である紫陽花も、ここでは雪の降る頃まで色づいているとの事。

白島展望台の植生_180713

だから先程の紫陽花も、まるで梅雨時期のように美しかったのですね。

という事は、冬に来たら霧はかかっていないのか? いや、そんな単純な事ではないように思います。

自然の不思議。2回として同じ景色はありません。それを楽しむのもまた、旅の醍醐味なのかもしれませんね。


-さんいんCamperクルーズで行く!車旅で隠岐諸島- (2018/07/13)

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