キャンプ場で車中泊をした翌朝。キャンピングカーで朝食

キャンプ場での車中泊キャンプ。マナーの良いキャンパーさんばかりでしたので、夜は静かで翌朝まで熟睡する事ができました。

これもまた、キャンプ場で車中泊をするメリット。地域性やキャンプ場の形態にもよりますが、煩くて嫌な思いをしたという事はほぼ無いですね。


車中泊の場合、外の音が聞こえにくいというのも良いのでしょう。逆に、私のイビキが外に漏れる事もありません(笑)

今後も積極的に、キャンプ場を旅の車中泊地として利用させて頂きたいですね。

さて、起床してブログを書いたら、朝食の準備を開始。

キャンプ場なので野外調理はもちろんOKなわけですが、なるべく早く出発したかったのと、朝は少し冷え込みましたので、朝食は車内で頂く事にしました。

こういう時、自宅同様に過ごせるキャンピングカーは快適。実用性の高いシンクが備わっていれば、比較的安全に火気を使う事もできます。

炎が外に広がらない「ジェットボイル」であれば、さらに安全。これでお湯を沸かし、カップヌードルリフィルを朝食の一品に加える事にしました。

それ以外では、スーパーや道の駅で買っていた弁当や惣菜類など。健康の事を考えると、野菜サラダや納豆は勿論外せません。

で、この日の目玉は「国産牛使用しぐれ重」。

ミニサイズではありますが、この内容で税込み198円って凄く安くないですか?

店頭で見た時には「マジカですか?」という事で、迷う事なく買い物かごの中に入れました。

国産牛でこれはお値打ち。タレのかかった柔らかいお肉は、国産牛ならではの美味しさでした。

そしてもう一品は、「きびなご天ぷら磯辺風味」。

こちらも、1パック税込み227円とリーズナブル。いずれも「サンシャイン室戸」というご当地スーパーで買ったものなのですが、素晴らしいですよね。

「きびなご」は確か、高知県は宿毛市の名物だったと思います。購入した室戸とはまあ、東と西でかなり離れていますけどね。

その他にも、道の駅で買った「さばフライ」など。

100円という安さでしたので、思わず購入していました。

野菜サラダと納豆から始まり、牛肉やご飯。そして揚げ物ではありますが、魚類など。意外とバランスの取れた朝食だったように思います。

唯一、賛否の分かれるのはカップヌードルリフィルでしょうか。

個人的には大好きなんですけどね。

私の場合、「〇〇は体に良くないので食べない方が良いよ」というよりも、「〇〇を食べたら体に良いよ」というプラス思考で食を楽しむようにしています。

つまり、カップヌードル等のジャンクフードを食べても、野菜サラダを食べればそれでOKというもの。

その方が絶対、ストレスになりませんからね。

因みに、手に持っているのはハウス食品の「焦がしにんにく黒マー油」。これをインスタントラーメンに数滴加えると、スープが変身して劇的に旨くなります。

騙されたと思って是非一度お試しあれ。今一押しの調味料です。

という事で、朝食をとったら片付けて。キャンプ場は予定通り、午前8:40に出発しました。


-GW後半はWalk2で四国・車中泊キャンプで巡る旅- (2018/05/05)