RVパークで車中泊をする数々のメリット!静かさや寛ぎ等

RVパーク 道の駅 阿武町」で車中泊。道の駅の一角に設けられたRVパークはとても静かで、翌朝まで熟睡する事ができました。

何度も書きますが、これで一泊1,000円は安いもの。サービスエリアや一般の無料駐車場に比べると静寂感が違いますので、睡眠の質もまるで違うものとなります。


実はこの週末、とあるサービスエリアで前乗り車中泊をしたのですけどね。騒々しくて目が覚めてしまい、殆ど寝られませんでした。(自業自得)

その次の日は無料キャンプ場で車中泊。言うまでも無く、後者は静かで2日分の眠りを取り戻す事ができました。

RV用電源_180909

さて、朝目覚めたらコインタイマー式の電源に100円玉を投入。出発するまでのちょっとした間、サブバッテリーを充電させてもらう事にしました。

残量的にはまだ余裕で、充電の必要性はそれ程なかったのですけどね。せっかくある設備は使わせて頂こうと思った次第。1時間であれば100円と安いですし。

これもまたRVパークを利用する上でのメリットですね。

RVパーク道の駅阿武町_180909

そしてメリットと言えばこんな所にもあります。それは、サイドオーニングを出せるというところ。

野外での調理は禁止ですが、サイドオーニングや椅子やテーブルを出せるRVパークは結構あります。

さすがに道の駅の一般駐車場ではご法度な行為ですけどね。RVパークならOK。

キャンピングカーで朝食_180909

これも1,000円を払うか、払わないかの違いとなってきます。

この日は前日から雨が降っていたので、乗り降りの際の雨よけとしてサイドオーニングを少しだけ展開。RVパークのメリットを享受した私達なのでした。

ここまで書いてきただけでも、RVパークのメリットって沢山ありますよね。全国にもっともっと、RVパークが増えれば良いなと思っている今日このごろです。

とりむずび等_180909

さて、サブバッテリーの充電をしている間にキャンピングカーの車内で朝食。道中の道の駅等で買った惣菜類を、テーブルの上に並べました。

「とりむすび」や、「豚合挽き肉コロッケ」など。山口県の名物、「ふくちくわ」も忘れていません。(ふく=ふぐ)

とりむすび_180909

全て道の駅で買ったものばかりですが、どれをとっても美味。これだから道の駅めぐりはやめられませんね。

実は今回の車旅、温泉地で滞在する他にも、道の駅で美味しいものを買うのも目的だったりして。

豚肉粗挽きコロッケ_180909

それを、滞在先の車内で頂く。

たったこれだけでも、私にとっては車旅をする口実に十分なりえます。

いつもとは違う景色をキャンピングカーの窓ごしから楽しみながら、道中で購入した食材に舌鼓。堪りませんね。

ジェットボイルで湯沸かし_180909

購入したものだけでは足りないと思えば、非常食のカップヌードルリフィルを取り出せばOK。

これもまた、家で食べるよりは美味しいです。

カップヌードルリフィル_180909

私達の場合、車中泊と言っても単に寝るだけではなく、このように食事を楽しんだり滞在そのものを楽しむ事を目的としていますので、やはりRVパークやキャンプ場等の方が合っているのでしょう。

家で食べるよりも美味しく感じられますが、家に居るのと同じくらいに寛げました。

キャンピングカーでノートPC_180909

車内で寛げるキャンピングカーはやはり、RVパークやキャンプ場など、静かで車中泊公認な場所との相性が抜群。

前乗り車中泊などではこの限りではありませんが、今後も私達はこういったスタイルで車旅を楽しむ事となるでしょう。


-毎週末の雨にうんざり!前線を避け山口に車旅- (2018/09/09)