「なか卯」で年越しそばという選択も。24時間OKで手頃

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

大晦日といっても21:00には就寝し、元旦は3:30から起床して朝風呂に入り、ブログを書いている私です(笑)


さて、大晦日の日。皆様はどのような年越しそばを召し上がられたでしょうか?

スーパーで食材を仕入れ、自宅で作って召し上がった方。又はお店に行って召し上がった方など、様々なスタイルで年越しそばを楽しまれた事と思います。

そう言っている私はと言いますと?

今年は自宅で作る事はせずに、手抜きをして「なか卯」で頂きました(笑)

なか卯で年越しそば_171231

しかも! 年越しそばなのに夕食や夕食後ではなくて、何故か朝食で(笑)

いや、あれですよ。お酒が大好きな私達夫婦の場合、夕食となるとどうしても主役はお酒(焼酎)になってしまうのですね。

つまり、「お酒に合うものをつつきながら夕食」というのがいつものスタイルなので、夕食で年越しそばという感じにならないのです。

そこで考えたのが、朝食で年越しそば(笑)

前もって朝食で年越しそばを頂いておけば、夕食はいつもの通リ、晩酌メインでゆっくりと過ごす事ができます(笑)

鴨そば(並)_590円_171231

という事で、いつものように早起きをしたら近所の「なか卯」へ。

「なか卯」は牛丼や親子丼など、丼ものといったイメージが強いですけど、意外と「そば」も美味しいのです。

特にこの時期は、期間限定で「鴨そば」も頂けるとの事。メルマガで送られてきた写真があまりにも美味しそうでしたので、「年越しそばはこれで良いかも?」と密かに決めていたのでした。

その思い通り、私は「鴨そば(並)590円」を注文。大晦日なのだからとちょっと奮発し、サイドメニューで「生うに丼(ミニ)640円」も注文しました。

生うに丼(ミニ)_171231

うん、どちらもとっても美味しい!

「なか卯」の二八そばは意外と麺がしっかりとしていて、上品な和風ダシとのマッチングもGOOD。(香り付けの柚子がまた良い)

鴨が入る事によって、まろやかさとコクがプラスされ、さらに風味豊かな蕎麦に仕上がっていました。

「モモ肉」、「ムネ肉」、鴨肉100%の「つくね」と、三種類の鴨肉を味わえたのも良かったですね。

因みに、一緒に行ったカミさんは「小そば いわしつみれ(340円)」を選択。

小そばいわしつみれ_171231

「小そば」なので量は少なめですが、具の「いわしつみれ」はしっかりと3つ入っていて、これも和風ダシが香る美味しい蕎麦でした。

鴨肉と「いわしつみれ」を分け合い、2つの味を同時に楽しんだ私達。こんな年越しそばも、たまにはいいですね。

自分で作るのとは違って、準備や後片付けをしなくて良いのがお店で食べる一番のメリット。

24時間営業の「なか卯」の場合、自分の好きなタイミングで食べる事ができ、それでいてお値段は意外とお手頃です。