以前のブログを含め、何度も綴っている奥出雲のルート。それだけ大好きなルートのネタを、今回も引き続き綴っていきます。
既出ネタばかりで飽き飽きしている頃かもしれませんけど。お盆休みという事もあり、当ブログのアクセス数は減少中。
こういう時こそ、既出ネタで地味に更新しておくのが良いのかもしれません。
旅ブログという性質上、連休期間はどうしてもアクセス数が下がる傾向にありますからね。
さて、島根県からの帰路に奥出雲のルートを選んだ私達は。
「舞茸奥出雲」の直売所に寄り道。
ここは直売所で舞茸やエリンギを購入できるだけでなく、「延命水」という湧き水を無料で汲む事ができるようになっています。
勢いよく水が出ていますから、ポリタンクを持って行っても短時間で汲む事が可能。
よく、地元の方が大量のポリタンクを持って来られています。
飲食店でも使われていると聞く、「延命水」。水筒に注ぎ、その場で飲むとキリッと冷たくて最高に美味しいのであります。
ポリタンクに汲んでも良いけれど、どうしてもプラスチック臭が付いてしまうので、水筒等の方がオススメ。
その分、量は注げませんけど。
以前は私達もキャンピングカーのポリタンクに給水していましたが、最近では飲む分だけ水筒に給水するようになりました。
「延命水」が飲みたくなれば、また奥出雲に行けば良いのですから。
美味しい水は、美味しい時に美味しく飲むのが一番ですね。
なお、無料にはなっていますが、近くに浄銭箱が設けられていますので、気持ちだけのコインを入れると良いかもしれません。
キャンピングカーの給水スポットとしても使えます。
「舞茸奥出雲 直売所」で舞茸やエリンギを試食&購入し、延命水を給水。
旅先のオアシスとしても最高なのではないでしょうか。
上の写真は、試食できる「舞茸のお吸い物」。その他、豆腐や炒めものの試食も頂く事ができます。
そして、この次に訪れる場所と言えば。
「出雲坂根駅」です。
お目当てはもちろん、駅舎のすぐ近くで炭火焼きされている「焼き鳥」。
これが最高に美味しいんですよね。
1本120円で、1パック5本入りは600円。運が良い時はモモに加え、皮も購入する事ができます。
これは、その場で食べる方が絶対に美味。
一度冷めてしまうと、温め直しても出来たての味が再現できないうような気がします。
因みに、「出雲坂根駅」のすぐ近くでも「延命水」を給水可能。こちらの方が、以前からある給水スポットになっています。
以上、帰路に立ち寄った、奥出雲ルートのネタでした。
-敬老会2019は「健康の森」バンガローで楽々BBQ!【帰路編】- (2019/05/19)