島根和牛肉の「仁多牛」を牛丼と牛そばで!奥出雲「竹葉」

「雲南市健康の森キャンプ場」をチェックアウトした後は、日帰り入浴施設の「おろち湯ったり館」に行き、朝風呂を楽しみました。(10:00~入浴可能)

朝風呂というには少し遅い時間でしたけどね。サイドオーニングやらタープを乾かしていたらキャンプ場を出発するのが遅くなってしまい、この時間となりました。


因みに、チェックイン時に「おろち湯ったり館」を利用する旨を伝えれば、人数分の割引券を頂けます。当日、もしくは翌日に使用可能ですので、利用する予定があれば前もって伝えておきましょう。

さて、朝風呂で身支度を整えた後は、帰路方面へ。途中、お昼時になりましたので、「竹葉」というお店に立ち寄る事にしました。

こちらでは以前、持ち帰り用の「仁多牛べんとう」を買って帰って食べた事があって、その仁多牛の美味しかった事! 次回は是非、お店で食べてみたいと思っていたのです。

竹葉の牛丼_970円_20171001

注文したのはもちろん、お店で食べる看板メニューの「牛丼(970円)」と「牛そば(990円)」。(カミさんと二人です)

これはお肉に「仁多牛」が使われているもので、「牛丼」に使われているお米は「仁多米」です。

まさに、仁多づくしの一品。(仁多=島根県仁多郡奥出雲町)

竹葉の牛丼_2_970円_20171001

牛丼には特に「仁多牛」が沢山入っていて、その肉質は柔らかくて甘く。こんな贅沢な牛丼は、なかなか頂く事はできないのではないでしょうか。

ツユダクなのも個人的にストライク。それに負けない仁多米も存在感があって美味しいです。

仁多牛たっぷり_20171001

牛丼で970円は高いと感じるかもしれませんが、この内容で970円はむしろ安いですね。

やはり、チェーン店の牛丼とはひと味もふた味も違います。

で、もう一つ注文していた「牛そば」。

竹葉の牛ぞば_2_990円_20171001

牛丼に比べると仁多牛は少なめか?といった感じでしたが、これも美味い!

そばは手打ちでしょうか。適度な弾力があって、温かいそばなのにしっかりとした噛みごたえがありました。

この蕎麦は、冷より温で頂く方が合うでしょうね。

竹葉の牛ぞば_990円20171001

なお、「牛丼」と「牛そば」で迷った場合はどちらが良いかというと、「牛丼」の方。値段を考えると、牛丼の方がコスパが高いように感じました。

島根和牛肉の「仁多牛」を手軽に頂けるお店、「竹葉」。お店の雰囲気は好き嫌いが分かれるところかもしれませんが、ここは穴場でオススメできます。(とにかく仁多牛と仁多米が美味い)


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