あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
大晦日といっても21:00には就寝し、元旦は3:30から起床して朝風呂に入り、ブログを書いている私です(笑)
さて、大晦日の日。皆様はどのような年越しそばを召し上がられたでしょうか?
スーパーで食材を仕入れ、自宅で作って召し上がった方。又はお店に行って召し上がった方など、様々なスタイルで年越しそばを楽しまれた事と思います。
そう言っている私はと言いますと?
今年は自宅で作る事はせずに、手抜きをして「なか卯」で頂きました(笑)
しかも! 年越しそばなのに夕食や夕食後ではなくて、何故か朝食で(笑)
いや、あれですよ。お酒が大好きな私達夫婦の場合、夕食となるとどうしても主役はお酒(焼酎)になってしまうのですね。
つまり、「お酒に合うものをつつきながら夕食」というのがいつものスタイルなので、夕食で年越しそばという感じにならないのです。
そこで考えたのが、朝食で年越しそば(笑)
前もって朝食で年越しそばを頂いておけば、夕食はいつもの通リ、晩酌メインでゆっくりと過ごす事ができます(笑)
という事で、いつものように早起きをしたら近所の「なか卯」へ。
「なか卯」は牛丼や親子丼など、丼ものといったイメージが強いですけど、意外と「そば」も美味しいのです。
特にこの時期は、期間限定で「鴨そば」も頂けるとの事。メルマガで送られてきた写真があまりにも美味しそうでしたので、「年越しそばはこれで良いかも?」と密かに決めていたのでした。
その思い通り、私は「鴨そば(並)590円」を注文。大晦日なのだからとちょっと奮発し、サイドメニューで「生うに丼(ミニ)640円」も注文しました。
うん、どちらもとっても美味しい!
「なか卯」の二八そばは意外と麺がしっかりとしていて、上品な和風ダシとのマッチングもGOOD。(香り付けの柚子がまた良い)
鴨が入る事によって、まろやかさとコクがプラスされ、さらに風味豊かな蕎麦に仕上がっていました。
「モモ肉」、「ムネ肉」、鴨肉100%の「つくね」と、三種類の鴨肉を味わえたのも良かったですね。
因みに、一緒に行ったカミさんは「小そば いわしつみれ(340円)」を選択。
「小そば」なので量は少なめですが、具の「いわしつみれ」はしっかりと3つ入っていて、これも和風ダシが香る美味しい蕎麦でした。
鴨肉と「いわしつみれ」を分け合い、2つの味を同時に楽しんだ私達。こんな年越しそばも、たまにはいいですね。
自分で作るのとは違って、準備や後片付けをしなくて良いのがお店で食べる一番のメリット。
24時間営業の「なか卯」の場合、自分の好きなタイミングで食べる事ができ、それでいてお値段は意外とお手頃です。