「松屋」で朝食をとった後は、再びホテルの部屋に戻ってマッタリ。早くホテルを出ても開いているお店は少ないので、チェックアウトギリギリの10時手前まで部屋に滞在していました。
そして頃合いを見計らって、お世話になった「鯉城会館」をチェックアウト。先ずは広島バスセンター近くのコインロッカーに荷物(宿泊用のバッグ)を預けに行きました。
ホテルでは大体、チェックイン前はもちろん、チェックアウト後も無料で荷物を預かって下さいますけどね。
チェックアウト後の場合はなるべく、利用する予定の公共交通機関近くのコインロッカーに預ける事が多くなっています。その方が帰宅時、スムーズですからね。
という事で、身軽になってから向かった先は。
前日と同じく、「ひろしまフードフェスティバル」の会場。しかも、雨の「焼酎ひろば」です(笑)
どんだけ明るいうちから呑みたいんだ!という事になるのですけれど。焼酎一杯100円という安さについ、惹かれてしまうんですよね(笑)
この日も生憎の雨だったけど、フェスティバルの会場で「おつまみ」を調達してから「焼酎ひろば」へ。
これは確か、牛肉の炭火焼きだったかな?
値段等、詳しい事は忘れてしまいましたが、調理しているところが美味しそうだったので、買っていたものです。
そしてもう一品は、「山賊焼き」。
某ホテルのブースで売られていたもので、お値段は比較的リーズナブルな1本400円。
前日から「欲しいな」と思っていたけれど、他にも色々と買っていたので購入を断念。この日ようやく、買う事ができた一品です(笑)
まだ10時を過ぎたばっかり。昼食というには少し早い時間帯ではありましたが、これらのアテをもって昼呑みを楽しむ事にしました。
相変わらず雨は降り続いていて、テーブルは勿論のこと、椅子もビチャビチャ。普通に考えればとても飲食できる状況ではなかったですけどね。それでも呑むのが、私達という事です(笑)
しかしアレですね。「ひろしまフードフェスティバル」の会場自体が、雨を全く考慮していない作り。飲食をする場所くらい、テントを立てるなど、もう少し雨を凌げる場所があっても良いような気がしました。
いつもはこの時間帯になると、座る所の確保が非常に難しい「焼酎ひろば」の筈なのに、この日は雨天で閑古鳥。これでは、お店(ブース)の売り上げにも影響してくるでしょう。
でもまあ、木陰が多い場所なので、雨が降らなければテント等無い方が開放感があって良いような気も。いずれにせよ、難しいところですよね。
因みに、濡れた椅子にはこんなグッズで対応。
折り畳み式のポータブル座布団です。
前日、地下街の「紙屋町シャレオ」を歩いている時に発見。300円ショップで売られていました。
片側がアルミ蒸着されていて、そこそこ水に強そうな点に着目。「そうだ!雨の焼酎ひろばで使えるじゃん!」と思い、購入したものです。
狙い通り、これを敷けばお尻が濡れる事なく、しかもソフトな座り心地で完璧。椅子に触れる部分はアルミ蒸着なので、濡れてもサッと拭けます。
という事で、雨が降っても何のその。雨は雨なりに「焼酎ひろば」を楽しんできた私達でしたが・・・
この後ナント!
雨雲は東へ抜け、上空には待ちに待った、青空が顔を覗かせ初めたのです。
「ちょっと遅いぞ」といった感じでしたけどね。
雨が止んでくれて、良かった良かった(^^)
この後「焼酎ひろば」は、一気に満席となりましたとさ。
-ひろしまフードフェスティバル2017- (2017/10/29)