飛行機で行く!上野を拠点に3泊4日の東京旅 2018【帰路編】

今回の旅からスーツケースを利用したので、徒歩での移動が本当に楽でした。

ノートパソコン等の比較的重い荷物が入っていても、キャスターが付いているスーツケースは重さを気にする事なくコロコロと転がす事が可能。


この楽さは、一度味わうとやめられません。今後も市街地への旅に出る際は、スーツケースは手放せない存在になりそうです。

ちなみに、キャスターはシングルよりもデュアルタイプの方がベター。走行が安定しており、カラカラ音も少なくなっています。

さて、スーツケースのお陰で移動が楽だったので、空港まで行く前に銀座に寄り道してみる事に。

NISSAN_CROSSING_1_181125

「NISSAN CROSSING」というショールームで、近未来を感じさせてくれるカッコいい車たちを見学してきました。(「銀座プレイス」という建物の中にありります)

写真の赤い車はコンセプトカーでしょうか。まるでSF映画に出てきそうで、エッジの効いた流れるようなラインがとにかくカッコいい。

テールランプは、宇宙船のジェット噴射のようです。

NISSAN_CROSSING_2_181125

前から見ても横から見ても、後ろから見ても大迫力。こんな車に後ろにつかれたら、私は躊躇することなく車を路肩に避けるでしょう。

このまま市販される事は無いと思いますが、デザインはこの路線でいって欲しいですね。

他にも、自動運転と思われるコンセプトカーも。

ニッサンIDS_181125

こちらは、かなり現実的なモデルではないでしょうか。近い将来、これに近いカタチでリリースされそうな完成度を感じる事ができました。

運転ハンドルは電動格納式。インパネ周りがすっきりとしており、ウッドを使った内装が上質な空間を演出していました。

外観は普通の車っぽいですが、明るくて開放的な内装とシンプルな電装品が近未来の雰囲気。いつかこんな車に乗ってみたいですね。

そして、銀座で買い物を済ませたら昼食タイム。

ちゃんぽん亭_181125

駅に向かって歩いていると「ちゃんぽん亭総本家」の看板が見えたので、その建物(銀座インズ)に入ってみる事にしました。

「近江ちゃんぽん」が大好きな私。それを頂ける「ちゃんぽん亭総本家」は、昔から気に入っているチェーン店です。

注文したのは勿論、「近江ちゃんぽん(650円)」。

近江ちゃんぽん_650円_181125

透明感のある、塩味のスープが旨いですね。

「長崎ちゃんぽん」に代表される豚骨ベースのスープも好きですが、「近江ちゃんぽん」の旨味溢れる塩味スープも好き。

以前、本場の滋賀県で頂いたものよりは少し物足らなさを感じたものの、野菜シャキシャキで美味しく頂く事ができました。

近江ちゃんぽん小盛り_580円_181125

ちなみにカミさんは、「近江ちゃんぽん」の「小盛り(580円)」をチョイス。

麺の量を少なくしたい為に「小盛り」にしたようですが、小盛りになるのは「野菜」の方。「麺」の方は普通のボリュームなのでした。

「それなら普通にしておけば良かった」と言うカミさん。どちらかというと、野菜は多めの方が好きらしいです。

飛行機から見た富士山_181125

という事で、ここから一気に話は飛んで飛行機へ。

モノレールで羽田空港まで移動した後、無事に手荷物検査を通過して帰りの飛行機に搭乗する事ができました。

あとは座っておけば、広島空港まで運んでくれます。

飛行機で行く旅は、車旅とは違った楽しみ方ができるので、これはこれでまた愉しい。今後も、様々な旅のスタイルを経験したいと思う私なのでした。


-飛行機で行く!上野を拠点に3泊4日の東京旅 2018- (2018/11/25)